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生後4カ月の性格の良い柴犬・メス・赤毛、(その2) 紀州犬の子犬情報(クリックすると詳細をご覧いただけます) |
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(本文) 1、犬を飼うことの楽しみは良い気分で野外を一緒に歩くこと このメス犬は06年10月20日生まれで、07年2月19日現在生後4カ月になります。現在、散歩と排泄の訓練中であり、車に乗せて旅行する訓練などを積んでおります。性格良好、散歩に出るのが楽しみになる良い犬です。ワクチンはすでに3度打っているので感染症の心配はありません。愛犬を連れての散歩はスポーツです。犬を飼うことの楽しみは良い気分で野外を一緒に歩くことであり、これはスポーツでもあり、飼い主の心身の健康増進にも大いに役立ちます。 2、世に言う名血の柴犬です 日本犬保存会に加入して柴犬愛好家として柴犬を繁殖している仲間の犬は世に言う名血の柴犬であることがほとんどであり、この小振りな柴犬も同様です。 3、生後3カ月過ぎに飼い主のところに行く犬の方がさまざまに結果がよい 子犬の成長過程にあわせて生後3カ月過ぎあるいは6カ月過ぎになってから飼い主を募ってお渡しすることをときどきしております。ヨーロッパでは生後6カ月過ぎでないと飼い主に渡さないという考えが広がっていることもあり、またこの頃まで専門家がある程度の訓練をした方が新しい飼い主ももとで結果が良いことも確認されております。新しい飼い主のところでなつかないということはありません。むしろ結果がいいのです。 この子犬は母親のところで生後3カ月過ぎまで過ごし、それ以後は兄妹で過ごさせてきております。 生後90日過ぎまで兄妹などと過ごしてきた犬は痛いも痒いもわかっていて犬として必要な基本事項を養うことができるという検証があります。 4、さまざまな訓練を積んでおります 感染症予防の8種混合ワクチンは念入りに3度接種済みで、排尿・排便の訓練と散歩の訓練、そして車に乗る訓練を現在しております。 生後40日ほどで新しい飼い主のところに行って程なくストレスなどが原因でなくなるという経験をした人が生後4カ月過ぎ、6カ月という柴犬の子犬を連れていって結果が良かったという事例は多いのです。感染症予防の8種混合ワクチンは念入りに5度接種済みで、排尿・排便の訓練と散歩の訓練、そして車に乗る訓練も積んでおります。 犬が正常に育ち、散歩が出来るようになるまでの過程は飼い主に大きなストレスをもたらします。このストレスをキャンセルして直ぐに愛犬と散歩ができると言うことは凄いことなのです。 5、このメス犬は性格を含めて家庭犬としては申し分ない柴犬です 生後4カ月過ぎ、6カ月過ぎになると性格の良し悪しがはっきりします。咬み癖などがある犬はこの時点でわかります。人嫌い、神経質な犬も同じです。大らかでありながら柴犬らしいキビキビとした犬であり、性格を含めて家庭犬としては申し分ありません。 6、顔つきも良く、性格も良く、体の仕組みも良く、健康で柴犬らしさも十分です 柴犬の基本はやはり赤毛です。赤毛の冴えも申し分ありません。顔つきも良く、性格も良く、体の仕組みも良く、健康です。また柴犬らしさも十分です。 そして子犬にとって大人への飛躍の第一歩の散歩も嫌がることなくできる良い犬です。当たり前のことのように思われる散歩ですが、これが上手くできない犬は多いのです。社会にいる犬で本当に上手に散歩ができる犬はよく観察すると少ないことをお気付きでしょうか。この子犬は散歩が非常に上手です。感染症予防のワクチンはすでに8種混合を5度打ちましたから感染症にかかる心配は非常に少なく、これ以上の措置をすることは極めてまれなことですから、このまま飼うことができます。今日連れて行ってそのまま愛犬として過程に馴染み散歩もすぐに始められます。ワクチンを打ってからという段取りを取ると子犬を連れて行ってから2カ月以上しないと散歩に出れないのが一般的ですから、こうしたまどろっこしさがないのは良いと思います。 7、欧州では生後6カ月過ぎにならないと新しい飼い主に渡さないという事例も 生後早くないと新しい飼い主に馴染まないという思いこみがありますが、陽気に育った犬ではそのようなことはありません。先にも述べましたが欧州では生後6カ月過ぎにならないと新しい飼い主に渡さないというやり方があります。そして日本でも生後60日以上、90日以後まで親兄弟と一緒に過ごした子犬は余所の犬ともよく遊べるという事例が報告されておりますので、私しもときどきこのようにして育てて6カ月過ぎに新しい飼う主を探すことがあります。 今回の赤毛の柴犬の子犬はこのような考えで育ててきました。ですから生後6カ月になるまで飼い主探しの欄に掲載しなかったのです。 8、生後4カ月の柴犬はまだまだ子供然としております 血統書は日本犬保存会発行のものが付きます。感染症予防の8種混合ワクチンを3打っております。生後4カ月の柴犬はまだまだ子供然としております。ご安心いただいて良いと思います。 【ご参考】 飼い犬として望ましい犬とは(執筆 横田俊英) (柴犬は日本の家庭で飼うのに適した犬であり、常にベスト10に入っております) (本文) 柴犬は日本で飼われている犬のベスト10に何時でもはいる人気犬種となっております。現在はチワワなど小さな犬が人気ですが。柴犬は人気が一定しておりベスト10から外れることがありません。 柴犬は大きからず小さからず、飼い主の気分が悪くても体調がすぐれずとも、苦にもされず、邪魔にされることがないのです。 しかしそうなるには幾つかの条件があります。 その条件とは次の3項目です。 1、性格が良いこと。 2、健康であること。 3、その犬種の特徴を良く現していること。 柴犬であれば柴犬らしさを姿の面でも気性の面でも備えていることです。 人によっては次の一項目を追加することがあります。 それは、 4、良い子を産んで育てたり、良い遺伝力を持つこと。 です。 上記の3項目あるいは上記4項目をあわせもっている犬は決して多くはありません。 性格がよいこと、健康であることは、飼い犬と楽しく生活するために必要なことです。この二つの条件がそろうことが大事で、健康であることそれ自体はある程度備えているとしても、性格が良くなくては犬を暮らしていて面白くありません。 犬の性格は両親から、そして系統的に引き継がれるものです。そしてまた子犬が育つ環境によって育まれます。性格がよい系統であって、そしてまた育て方で犬の性格といいますか、キャラクターが決まってきます。間違った考え方として子犬はできるだけ親から早く引き離して人が育てるのが良いということがあります。鳥の刷り込み現象を犬にたとえた考えですが、オランウータンやチンパンジーにはこれは全く当てはまりません。そして犬にも当てはまらないののです。 八ヶ岳でゴールデンリトリバーで犬牧場を開いている人の経験では生後60日まで親や兄妹と一緒に過ごした犬は余所の犬と仲良く遊べると本に書いております。生後90日なるとこれがもっと良いということも述べております。欧州の一部では生後6カ月までは新しい飼い主に渡さないといる事例も紹介されております。 このような理屈があり経験が語られているので、私のところではときどき意識して生後6カ月近くまで、或いは生後1年ほどまで子犬兄妹犬や親犬や仲間の犬と一緒に遊ばせながら育てた上で、新しい飼い主に渡すことをしております。 このようにして育てて人に渡った子犬の場合には、新しい飼い主が飼育で悩むことが少ないですし、病気やその他の事故もほとんどありません。 ショウウインドーの中にいた柴犬を連れてきたろところ立て続けに2度とも不幸が待ち受けていたという人もあって、こうした苦い経験したあとで生後3カ月以上経過した子犬を積極的に選んで成功した人は少なくないのです。 繁殖者としては飼育の手間のことを考えると生後42日ほどで新しい飼い主に渡すと楽でいいのです。この場合には新しい飼い主は決まってシツケで必ず悩み、一種のノイローゼ状態に陥ることが多いのです。子犬を飼育して悩まない人はほとんどいません。それは子犬飼育の経験がなく、あっても次の子犬を連れてくるころにはそれを忘れているからです。 犬のシツケの本を読んでいると犬はシツケられるもの、シツケができるものであるように書かれております。多くの飼い主の場合には、犬のシツケは実際には初めてであったり、 二度目か三度目である場合には前回のことを忘れてしまって初めてであることと同じであることが多いものです。そして犬のシツケは、本のとおりにやっているつもりでも手順を取り違えていたりということがあって、なかなか上手くはいきません。 犬にはその個体によってまた犬種によって性格が違いますからとてなかなか本に書いてあるようにはいかないのです。もちろん上手くいくと良いすが、飼い主にはどの状態が誤差の範囲であって、そのうちに望ましい行動を取るのか見当がつかないため、ああだ、こうだと悩んでしまって、ノイローゼ状態になりがちです。決まって悩み事を抱えるものです。 その犬の性格もありますし、飼い主との相性もありますから本に書かれているシツケの50%が実現できれば上出来でしょう。 そのようなことが犬のシツケの実態ですから、シツケを絶対的な生き甲斐にしているのでもなければ、人に危害を加えない、自分から犬に危害を加えにいかないことを基本にして妥協しておくと良いと思います。 それ以上を求めると人が犬のシツケで本当にノイローゼになってしまいます。 そうでなくても犬の飼育はすべて初めて経験することとの遭遇ですから、甘噛みを噛み癖と決め込んだり、子犬の粗相を排便ができないと思い込んで普通の人はノイローゼ状態になっていることが多いのです。 名前が知れた腕の良い訓練士でも訓練を放棄する犬は結構いるのです。また公園で遊んでいる自慢のラブラドールが外へ飛び出して散歩している犬を襲ったという事実もあります。そのラブラドールの飼い主は、襲った自分の犬の不始末を棚に上げて襲われた犬の飼い主を攻め、また襲われている犬の腹を蹴り続けていたといいますから、襲ってきた犬も出来損ないなら、飼い主もまた同じであると言えます。 そのようなことで自分が飼っている犬種は利口だから自分の犬が利口であると決めるのは身勝手であり、このように利口だとされる犬の事故が後を絶たないのは犬のシツケができない飼い主がいかに多いかということであり、犬はなかなかシツケられないのです。犬の飼い方で如何(いか)にも甘いなと傍目にも思われる人が多いのです。 ですから自分の犬がいい犬だと勝手に決めてしまわないことです。自分にはよくても、余所の人や、余所の犬に何時でも穏やかに接しているとは限りません。犬には歯がある以上、何かの場合には噛んでの事故があると考えておかなくてはなりません。うちの犬はいい犬で噛むことがないなどと思い込んだり、かいかぶることは断じてしてはならないのです。こうしたことで甘い考えの人が多いことが犬が危害を加えるという事件の発生の直接の原因になっているのです。 犬は体が大きなほど顎(あご)も大きいですから歯も大きい、だから大きな犬が噛んだら噛まれた側の傷も大きくなります。大きな犬は大人しいということでそれをそのまま信じていると思わぬ大事故になります。最近では甲斐犬がいさかいを起こしたのでその仲裁をしていたところ、横にいた超大型犬が興奮して仲裁していた飼い主の手を噛んで骨折させたという事例がありました。油断禁物です。いつも大人しいからということで自分の犬を過信してはなりませんし、自分の犬を他人の犬に近づけることもしないのが、基本的な犬の扱い方であります。いずれにしても大きな犬は顎も大きく噛んだときの破壊力が強いことを知っていなければなりません。 本当にいい犬に巡り合うことは非常にまれなことですが、ほどほどにいい犬なら出会いの機会は格段に増えます。自分の飼い犬をほどほどにいい犬にシツケて、さらにそこからかなりいい犬の状態にもっていくように努力することを楽しんだらよいと思います。 柴犬の場合には大きさは日本の家庭で飼う場合には非常に手頃です。小さ過ぎないのでほどほどに手応えがあります。さりとて大きくはないので持て余すこともありません。そうしたことが日本犬の柴犬を人気犬種にしいているのです。何時でも人気、何時までも人気であるのが柴犬です。柴犬の大きさや性格であればオスを選んでもメスを選んでも間違ったと思うことはないでしょう。 良い柴犬との出会いをなさいますように。
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