| 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース（速報版）2023年04月27日号「日本計量新報週報デジタル版」 第21回全国計量士大会 議事特集（その１）（その２） 2023年3月17日（金）ウェスティン都ホテル京都で開かれ123名が参加 第21回全国計量士大会 議事特集（その１） 第21回全国計量士大会 議事特集（その２）  写真は演壇の経済産業省計量行政室室長補佐関口敦司氏、テーブル席は右から吉川勲氏、瀧田佳祐氏、福田佳代氏、今泉喜樹氏。  女性計量士の活動について経験と意見を述べる東京都計量士会の徳美恵子氏。 徳美恵子計量士（東京都） 百貨店などの計量管理は女性がどんどん入っていく分野 東京計量士会の德と申します。材料試験検査もちょっと前までは行っておりした。その時にはやっぱり分銅とかは大変です。ただ、今はそちらの方も校正証明書の発行、或いはデータの管理を行っています。男性計量士が測定してる時にコンピュータの方にデータを入力しています。その他、デパートの計量管理はもう二十年以上も行っています。今年３月で後の方にお任せするんですけどもその時は私が入ってたデパートでは大型はかりはありませんで、せいぜいお米なんかを測る30kgぐらいでしたので別にそんな分銅が重いとかそういうことはありませんでした。ただ、お店の方とか常設の方とかおこがましいですが、全部、先生先生と呼ばれまして結構重宝されて待遇は良くされたかなと思っております。だから、やりようによっては女性でもどんどん入っていく分野じゃないかなと思います。驚かれるのは、こういう仕事があったんだ、こういう資格があったんだっていうことをよく言われます。私、化学を卒業した大学の同期生なんかも、その時現場では色々と活躍されても定年になりますと俺全然こんな仕事ないよ、とか言って羨ましがられたりもしております。そういう意味では、計量士というのはは資格を取っていればそれなりに女性にとってもいい仕事じゃないかなと思っております。 小比賀優計量士 職場の管理者の方も認識を少しは緩めていただいて、仕事の配分の仕方について、工場の大きなはかりがあるような所は男性の担当にウエートを掛け、女性には、スーパーの量目検査とかバックヤードの6kg以下のはかりの検査、郵便局の仕事とかであれば女性で体力的にも問題はない。訪問先の職場は女性が多いという職場であればむしろ女性の方が適性で向いています。だからそういう上司が仕事配分をうまくコントロールしてあげてくれたら女性計量士も実力発揮できるし、やり甲斐があるんじゃないかと思います。  女性計量士の活動について経験と意見を述べる東京都計量士会の大岡紀美子氏。 大岡紀美子計量士（東京都） かり屋の娘が教習修了と同時に検定所に入り中途退職して百貨店で計量管理業務に従事 東京計量士会の大岡と申します。だいぶ女性の方が意見を出されてて仕事もちゃんとやっていて時代が変わったな、と思いました。私は、はかり屋の娘です。家の事は何も知らなかったんですが父が計量士の資格を取りたかったのでお前行って来いって言われました。父は、計量士の資格を取れと言ったつもりですが、娘の私は、東京に行ける、みたいな感じで出てきました。計量教習所で勉強いたしました、それで計量検定所で仕事をしたんですがその中にいい人がいまして結婚し子供二人も設けました。子供を出産する時の法律は、産前産後15週間のお休みだけでした。３か月ぐらいしか休めないんですよ。それでやっぱりいろいろ周りに助けていただいたりして仕事しましたけども30歳近くになって子供二人を保育園に送ってそれから皆さんと一緒に仕事をし、また５時には、帰って家の仕事をしてという生活で本当にボロボロになり、30歳ぐらいの時に止めました。その後、８年間ぐらい専業主婦でした。検定所に勤めてた時に 計量士の資格を取ってましたので再就職をする時 、計量士の資格があったので 一応一人前の仕事ができる、ということでやっぱり若い時に勉強したのは無駄じゃなかったなと思いました。皆さんが重いものを持ってお仕事をなさっているようですが東京 の方は結構デパートの 計量管理の仕事がありまして裏の方で100kgのはかりが10台ぐらいある程度でお店での仕事する時は、６kgのはかりでした。商品量目の検査などの時はお勤めしてらっしゃる方が女性なのでやっぱりこちらも女同士の会話ができて仕事はスムーズにいったかな、と思います。もう、本当に重たいもので仕事をなさってる方は尊敬します。私は計量士の資格を持ってて良かったなあ、と思っています。これからも若い方がたくさん出てらしたので嬉しくて、男性と協力しながら計量士の仕事をしていただきたいと思いました。ちょっと若い時の苦労話をさせていただきました。ありがとうございました。 吉川勲コーディネータ 第1回から21回までずっとこう携わってきましたが、こんなに女性の意見が出てきたのも初めてです。他に女性の方はいらっしゃるんですけどいかがですか。いままで、女性の意見がなかったですから。 田中館愛橘とその時代－その10－（田中館愛橘と高野瀬宗則） 高野瀬宗則の権度課長着任と度量衡法制定（メートル条約締結と連動する日本の動き） 目次 計るを解かる 物語 連載 質量とは 明治34年の国際度量衡総会で質量を定義（計るを解かる 物語－その１-） 質量がもたらすもの ニュートリノと質量（計るを解かる 物語－その２-） 質量の振る舞いとアインシュタインと一般相対性理論と重力波（計るを解かる 物語－その３－） 質量の起源の探求と宇宙理論（計るを解かる 物語－その４－） 目次 計るを解かる 物語 連載 山の向こうに五箇山を感じる5月5日の城端曳山祭 城端曳山祭は富山県南砺市城端地域にて毎年5月5日に行われる城端神明宮の春季祭礼である。  五箇山は絹織物で栄えた町であるが今はその工場跡をわずかに確認できる。 緑萌える城端の街だ。この路地を曳山が通る。  宵宮のために座敷にすえられたご神体。5月4日に撮影。  ご神体が巡行している間の山宿には5月の清楚な空気が漂う。  街の向こうに壁のようにそびえる山の先は五箇山なのだ。 五箇山は絹織物で栄えた町であるが今はその工場跡をわずかに確認できる。 日本国の国家公務員試験の実情と国家官僚機構の仕組み  東京都千代田区霞が関にある経済産業省の霞が関庁舎の一つ。 日本国の国家公務員試験の実情と国家官僚機構の仕組み 国家公務員総合職（旧Ⅰ種）一次試験合格者東京大学 417人のうち最終合格者として採用されるのは207人で49.6％ 人事院は平成23年度をもって国家公務員試験合格の各省庁の採用の大学名の公表をやめた。この年度以降の国家公務員試験の合格者の省庁別採用大学は公表されていない。家公務員試験は大きく分けると国家公務員総合職（旧Ⅰ種）と国家公務員一般職（旧Ⅱ種）とがある。ともに２次試験までの最終合格の名簿がつくられて、この名簿をもとにして、各省庁の面接が行われて採用となる。国家公務員試験は総合職（旧Ⅰ種）と一般職（旧Ⅱ種）とも、一次試験に合格しても、最終の採用決定に到達するのは低い割合である。国家公務員試験は総合職（旧Ⅰ種）の場合には一次試験合格者が東京大学は 417人であるのに対して最終合格者として採用されるのは207人で49.6％である。 同様に京都大学 161人に対して 55人で34.2％、早稲田大学 101人に対して28人で27.7％、 東北大学 61人に対して24人で39.3％、 慶應義塾大学 59人に対して24人で40.7％、 北海道大学 57人に対して13人で22.8％、 大阪大学 55人に対して12人で21.8％、 九州大学 52人に対して17人で32.7％、 東京工業大学 50人に対して11人で22.0％、一橋大学 35人に対して 14人で40.0％、中央大学 22人に対して 4人で18.2％。次の各大学は２名以上の合格者の大学として記載されていない。一次試験の合格者は次の通りであった。立命館大学 36人、 名古屋大学 34人、 岡山大学 25人、 広島大学 19人、 千葉大学 18人。１名の採用者はあったのかもしれないが発表資料にはない。 国家公務員総合職（旧Ⅰ種）と都道府県などの地方公務員試験と企業への就職試験と兼ねる 大学院進学も 総合職（旧Ⅰ種）、一般職（旧Ⅱ種）とも都道府県などの地方公務員試験と併せて受験する人が多い。企業への就職試験と兼ねているのは普通である。各省庁から内定が出された後に地方公務員や有名企業を選んぶために辞退するものが少なくない。大学院進学による辞退はその一つ。各省庁では東京大学に出向いて東京大学の学生に国家公務員総合職（旧Ⅰ種）試験と省ごとの業務を説明する場面を積極的に設けている。処遇ほかの事情によって民間に流れがちな東大生を国家公務員に勧誘するための懇談がなされている。このことをある省が公表している業務内容として確認できる。各省庁とっも過去の実績から東大卒業者、とりわけ東大法学部つづいて東大経済学部の卒業者を採用したいのである。採用のためには一次試験に合格しなければならない。二次試験は省庁ごとの面接であり、このときには一次試験の合格の席次や出身大学があわせて考慮される。 国家公務員一般職（旧Ⅱ種）の各省庁に採用された大学名と人数 平成21年度（2009年）、平成22年度（2010年）、平成23年度（2011年） 国家公務員一般職（旧Ⅱ種）の各省庁に採用された大学名と人数を平成21年度（2009年）、平成22年度（2010年）、平成23年度（2011年）の三カ年分を一覧にした。司法試験、公認会計士試験に並びそれと同等以上の難易度であるのが国家公務員総合職（旧Ⅰ種）である。2017年度の国家総合職試験における10名以上の合格者をだした大学を合格者数の順に一覧してある。総合職（旧Ⅰ種）、一般職（旧Ⅱ種）とも基本は択一式試験と論文試験である。試験問題の正解度が高い者が合格する仕組みであるから、学校の勉強がよくできる者が合格する。大学入試までは学校の勉強の出来具合が偏差値として取り出すことができる。国家公務員試験のは総合職（旧Ⅰ種）合格者、一般職（旧Ⅱ種）各省庁採用者の内容は大学在学期間にどれほどの学習をしたかを偏差値として表現している。国家公務員総合職（旧Ⅰ種）合格者と一般職（旧Ⅱ種）各省庁採用者の大学学部名はその偏差値を現している。企業における新卒採用の実態と国家公務員試験合格者の大学名が見事に重なっている。国家公務員試験ならびに地方公務員試験は大学での授業と並行して、公務員試験のための専門の学校で過去問を解く学習を積み重ねる。合格の成績に達するための学習時間は千時間単位で計算され、余程の人を除いてこの学習を積むことになる。 東大法学部卒業で国家公務員試験（甲種－行政職）を4番目の成績の前川喜平氏と経歴で通産省の出世コースのど真ん中にいた古賀茂明氏 国家公務員総合職（旧Ⅰ種）は難関である。古賀茂明氏は合格のために過去問を解く学習を千時間、二千時間と積み重ねることが現代の国家公務員総合職（旧Ⅰ種）試験対応の現状であると述べる。東京大学法学部にいて卒業が二年遅れて国家公務員総合職（旧Ⅰ種）たのが古賀茂明氏である。1980年、東京大学文科１類を卒業し、通商産業省（現経済産業省）に入省。同期入省に西山英彦、石黒憲彦（経済産業審議官）、立岡恒良（経済産業事務次官）がいる。産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、2008年 内閣官房国家公務員制度改革推進本部事務局審議官兼内閣審議官（内閣事務官） 2009年 経済産業省大臣官房付 2011年 9月26日、依願退官。本人の弁では通産省の出世コースのど真ん中にいた。国家公務員総合職（旧Ⅰ種）に合格して文部省に1979年に入省したのが前川喜平氏である。麻布中学校・高等学校卒業で、1973年、東京大学文科１類に入学。２年留年し、1979年に東大法学部を卒業。国家公務員試験（甲種－ 行政職）を4番目の成績で合格している。２年留年したのは原始仏教、インド哲学に興味を持ち中村元、増谷文雄の著書をよく読んでいた。このころ２留までは。国家公務員試験（甲種）試験を受けることができたのだという。前川喜平氏は1955年1月13日生まれ、古賀茂明氏は1955年8月26日生まれ。ともに麻布中学校・高等学校を卒業して東京大学文科１類に進み、２留して国家公務員総合職として入省した。東京大学文科１類は法学部に進むコース。入省年次が古賀茂明氏が一年遅れている事情は入学年次が1年遅れていることと想定される。古賀茂明氏は同じ東京大学法学部卒業の後に事務次官になり、九州のある県の知事になる人に通商産業省に入省するように熱心に誘われた。古賀茂明氏は総合職の試験席次は明かされていないが周囲の様子から一桁に入っていたことが予測される。 経済産業省2022年職員採用実績と出身大学（計量計測データバンク編集部） 冬の山中湖と富士山 京都三条の街は気詰まりで滅入る 富士山を見る 執筆 甲斐鐵太郎 （ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎） 自然博物誌 冬の高原における野鳥の饗宴 甲斐鐵太郎 自然歳時記 穂高岳と上高地の河童橋 甲斐鐵太郎 質量の単位㎏と質量発生の科学のお話し 世界共通の単位の言語である国際単位系（SI） 地震予知に執着する矢野宏氏と鴨長明の大地震のこと 値上り４割り、変化なし６割、物価はコロナ以降の均衡を求めて動く 住まいがあって月に10万円で暮らす現代日本人の生活 計量法を知る 解らないながらも計量法をちょっとだけ知ろう 需要と供給によって決められる価格と日本のデフレ経済の現状 医・食・住と日本の経済と未来の暮らし 機械設計における遊びの要素と性能と品質の実現 2022年08月01日以後の気になるニュースです。（計量計測データバンク デイリーニュース） 経済産業省2022年職員採用実績と出身大学（計量計測データバンク編集部） 田中館愛橘（田中館愛橘）の物語の動画 14分 岩手県公式動画チャンネル 村上弘明が出演する岩手県魅力発信PR動画の新作「偉人局第2話」。2019年のテーマは、二戸市出身の「田中舘愛橘」。共演は、矢巾町出身の工藤有紗（ありさ）、監督は奥州市出身の及川拓郎。オール岩手で制作した作品。 日本計量新報目次 第3418号（2023年4月2日付）、第3419号（2023年4月9日付） 1面 計量計測関連団体2023年度定時総会の開催日程一覧、全国計量士大会が京都で開催 2面 計量計測関連企業2023年3月期第3四半期決算 3面 寄稿（江尻義博氏、中野廣幸氏） 4～5面 第1回関東甲信越計量大会提案議題説明資料（3） 6～8面 消費生活調査員による調査結果（令和3年度調査結果）東京くらしWEB 9面 島津製作所など8社が「健康経営アライアンス」設立、経産省「健康経営銘柄2023」 を選定、島津製作所は「健康経営銘柄」に3年連続で選定 10面 省庁人事（環境省、文部科学省、国土交通省）、全国社長の出身大学調査、地方計量 行政機関の業務ニュース 11面 社説 亜ヒ酸をめぐる中井泉氏鑑定と河合潤氏の分析手法解析による結果の対立。 NITEが標準物質生産者を国内で初めて包括的に認定、日電検が特定計量制度セミナーを開催 12面 内閣府・財務省「法人企業景気予測調査」、ＩＣＲＵ国際シンポジウム「福島復興と 放射線計測」、経産省「計量士の登録者数」、工作機械受注速報2023年2月分 日本計量新報目次 第3416号（2023年3月12日付）、代3417号（3月19日付） 1面 オーバル アントンパール社とライセンス契約を締結。寺岡精工：減算式はかりを利用したバルク販売システム「GramX」 2面～4面 計量計測関連企業2023年3月期第3四半期決算が出揃う（1）島津製作所、理研計器、長野計器、東京計器、A&Dホロンホールディングス、アンリツ、トプコン、東亜DKK 5面 一般向け風洞試験センターを新設 一般利用のできる自転車・自動車・ドローン用風洞試験センターが沼津にオープン。トプコン新社長に江藤隆志氏。理研計器の新社長に松本哲哉氏。キログラムの合意値改定とその影響、2023年3月1日、産業技術総合研究所計量標準総合センター。 6面～7面 健康優良高齢者で蒲田歯科医師会会長賞受賞 東京計量士会安齋正一氏。良好な室内空気環境を維持する空気調和機 愛知計量士部会江尻義博氏。私の趣味「エンジョイクラブ」東京計量士会徳美恵子氏。計量士の価値をもっと認めてもらうために原点に戻って工夫を 修習技術者田中晶氏。 8～9面 NMS研究会座談会（リモート開催）人づくりのための計測技術（5）物差しをつくるには、特攻野郎Aチームにみるマッチング、山本五十六のようなリーダーなら部下は勝手に育つ、優秀な人も異常の一種。 10面 アジア最大級の最先端科学・分析システム＆ソリューション展「JASIS2023」（9月開催予定）の出展申込み受け付開始。日本工作機械工業会：2023年1月分受注速報。日本銀行京都支店2月の景気判断。米国消費者物価指数前年同月比6.4％上昇。省庁人事 経済産業省、文部科学省、国土交通省。 11面 チノー 熱画像トレーニングスクール開催、正しく測定・解析ができる知識が身につく。社説 計測の技術行為と法的計量行為という二つの性質。 12面 第73回計量士国家試験合格者発表 日本計量新報目次 第3414号（2023年2月26日付）、第3415号（2023年3月5日付） 1から2面 計量器コンサルタント協会が創立50周年記念式典を開催、写真で見る計量器コンサルタント協会創立50周年記念式典（関連記事6面） 3面 埼玉県計量協会2023年、大阪府計量協会の新年会 4～6面 特集とうきょうの計量 東京都計量協会第3回理事会。令和5年新年賀詞交歓会開催。東京都計量検定所適正計量管理主任者養成講習会開催。令和5年度はかり定期検査等の予定。部会・団体だより 東京計量士会、日本硝子計量器工業協同組合。シリーズ計量と適合性評価（33）SDGs、ESGと適合性評価（下）（続編の第5回）長野計器技術顧問奈良広一氏。計量器コンサルタント協会「創立50周年記念式典」を開催。東京都計量検定所適正計量管理推進の取組。東京都計量検定所買取検査の実施結果。代検査業務連絡会議。東京都計量検定所から年度事業報告のお願い。 7面 寄稿 金澤利江氏、大井みさほ氏、岡和雄氏、横須賀健治氏 8面 計量検定所など地方計量行政機関の業務（2） 9面 NMS研究会座談会（4） 10面 経産大臣表彰、産業技術環境局長表彰（4） 11面 社説「不都合な事実と不要なことがら」、計量士国家試験合格者（詳細は次号） 12面 近畿計量大会を開催、中四国計量協会連絡協議会を開催 日本計量新報目次 第3412号（2023年2月12日付）、第3413号（2023年2月19日付） 1面 第21回全国計量士大会 2023年3月17日（金）、ウェスティン都ホテル京都で 2面 計量計測関連団体の2023年賀詞交歓会（東京都計量協会、神奈川計量協会） 3面～5面 計量計測関連機関年頭あいさつ（順不同）。日本環境測定分析協会会長上東浩氏。日本包装機械工業会会長大森利夫氏。日本試験機工業会会長石田雅昭氏。日本精密測定機器工業会会長吉田均氏。日本硝子計量器工業協同組合理事長横山守二氏。全国計量器販売事業者連合会会長大森規雄氏。日本計量史学会会長山田研治氏。計測自動制御学会会長新井弘志氏。日本ガスメーター工業会会長宮澤光晴氏。 6面～7面 NMS研究会座談会「人づくりのための計測技術」（3） 8面 マネジメントシステムのための計量トレーサビリティ講演会（NITE／JAB／JQA計量計測部門 共催）2023年2月28日（火）、無料WEB開催。令和4年度（第73回）計量士国家試験「受験自粛者への措置」対象者の振替措置申出。島津製作所 精密万能試験機「オートグラフAGX－V2シリーズ」、音声操作装置を世界で初めて搭載。チノー 耐熱形熱画像計測装置「CPA－L25HT」 9面 計量検定所検査所など地方計量行政機関の業務ニュース HPからの抜粋（1）（2023年1月18日現在）。米FRB、政策金利0．25％引き上げインフラ抑制の効果を確認か。 国際通貨基金2023年世界成長率見通し上方修正。 10面 経産大臣表彰 経歴と感想（3）加曽利久夫氏。産業技術環境局長表彰 経歴と感想（3）胡尚弥氏。 11面 社説 質量の単位kgと質量発生の科学のお話。福島水素充填技術研究センター運用開始。 12面 電気計測器の中期見通し2022～2026年度、2022年度全体の売上見込みは前年度比で横ばい。 日本計量新報目次 第3410号（2023年1月29日付）、第3411号（2023年2月5日付） 1面～2面 計量計測関連団体の2023年賀詞交歓会 3面～5面 計量計測関連機関年頭あいさつ 6面 経産大臣表彰、産業技術環境局長表彰（2） 7面 寄稿「差異が生じている（2）」（田中晶氏） 8面～9面 NMS研究会座談会（2） 10面 春日市奴国の丘歴史資料館令和3年度企画展図録「発見 弥生時代の権－奴国の王都 須玖遺跡群のおもり－」（2） 11面 自著を語る「秤と錘の考古学」葉山茂英氏 12面 社説「計量器コンサルタント制度とその理解」 計量器コンサルタント協会創立50周年記念式典 日本計量新報目次 第3408号（2023年1月1日付）、第3409号（2023年1月8日付） 1面 新日本百景 穂高岳と上高地の合羽橋 カラー広告 島津製作所 2面 カラー広告 長野計器 3面 カラー広告 大和製衡 4面 現場の議論に参加し、課題の解決に共に進んで行く 経済産業省産業技術環境局計量行政室長 大崎美洋氏 社会の変化と新たな時代を見据えた計量標準 産業技術総合研究所計量標準総合センター長 臼田孝氏 5面 未来に繋げる信頼と技術のＪＥＭＩＣ 日本電気計器検定所理事長 豊木則行氏 「見えない価値を見える証に」公正・中立な第三者機関の使命 （一財）日本品質保証機構理事長 小林憲明氏 JCSS創設30周年、「新たな価値に信頼を」（独）製品評価技術基盤機構（NITE）認定センター所長 斉藤和則氏 6面 計量人材の育成と新しい計量管理の推進を （一社）日本計量振興協会会長 鍋島孝敏氏 3年振りJASIS関西を2月1日から開催 （一社）日本分析機器工業会会長 中本晃氏 勇猛果敢に挑戦することの意義 東京都計量検定所長 戸澤互氏 7面 人生百年時代の高齢者の働き方 計量士 阿知波正之氏 心に残る人々シリーズ（3）計量士 都筑千秋氏 8面～11面 春日市奴国の丘歴史資料館 令和3年度考古企画展 図録「発見 弥生時代の権―奴国の王都 須玖遺跡群のおもり―」（1） 12面～13面 計量計測関連団体2023年賀詞交歓会の開催 日程 日本品質保証機構EMC規格改訂セミナー 2023年1月13日（金） 日置電機 長野県発明協会会長賞を受賞 新年祝賀団体広告 14面～15面 2023年新春トップインタビュー 佐藤正継長野計器社長に聞く「新中期経営計画で新たな飛躍目指す」 16面～17面 NMS研究会座談会（リモート開催） 人づくりのための計測技術（1） 18面～20面 商品量目制度を理解し運用するために（株）新興度量衡製作所計量士 吉野博氏 21面 社説 世界共通の単位の言語である国際単位系（SI） 22面 2022年度計量関係功労者経済産業大臣表彰（1）経歴と感想 安齋正一氏 2022年度産業技術環境局長表彰（1）経歴と感想 小林理生氏 22面 鎌長製衡 世界初三次元重心測定機能付きトラックスケール「satrs（サトルス）」、販売開始から10周年、コンテナトレーラー横転事故ゼロ目指す 第73回計量士国家試験（2022年12月11日実施）正解番号 2022年度計量標準総合センター成果発表会：2023年1月30日（月）～2月3日（金）、オンライン 24面～25面 新年祝賀書名広告 26面 カラー広告 近江度量衡 27面 カラー広告 田中衡機工業所 28面 カラー広告 イシダ 日本計量新報目次 第3404号（2022年12月4日付）、第3405号（2022年12月11日付） 1面 計量計測関連団体 2023年賀詞交歓会、3年振りの開催 2面 計量計測関連企業 2023年3月期の第2四半期決算が出揃う（2） 3面 差異が生じている。（1）修習技術者 田中晶氏 4面～6面 特集とうきょうの計量No.288 東京都計量協会 「計量記念日のつどい」開催、計量関係功労者表彰授賞式 東京都計量協会賀詞交換会 東京都計量協会 2022年（令和4年）年度関ブロ協議会成果報告 東京計量士会 計量技術見学会を開催 日本硝子計量器工業協同組合 月報 シリーズ計量と適合性評価（33）SDGs、ESGと適合性評価（上）（続編の第4回）長野計器技術顧問 奈良広一氏 東京都計量検定所 「都民計量のひろば」を開催 令和4年度出前計量教室の中間報告 地域の消費生活展へ出展 適正計量管理主任者養成講習会（流通関係） 計量器コンサルタント協会 設立50周年に向けて 都計協計量管理研究部会 令和4年度計量講演会を開催 7面 イシダ 日本精密測器を子会社化、医療事業を強化 東京商工リサーチ 原材料・資材の「調達難・コスト上昇に関するアンケート」調査 タニタ 次世代ヘルスメーター「FRシリーズ」、3種類の健康計測機器で構成 チノー グラフィックレコーダKR3―Hシリーズ エー・アンド・デイ 低床タイプのデジタル台はかり「SN－2000KL」 8面 令和４年度大阪府計量関係功労者表彰式を挙行：大阪府計量協会 社説 地震予知に執着する矢野宏氏と鴨長明の大地震のこと 日本計量新報目次 第3404号（2022年12月4日付）、第3405号（2022年12月11日付） 1面 製品評価技術基盤機構（NITE）防爆機器の認証機関を認定、国内初、防爆機器の国際的競争力を強化 2面～3面 計量計測関連企業 2023年3月期の第2四半期決算が出揃う（1） 4面 第1回関東甲信越計量大会 提案議題説明資料（2）埼玉県計量協会作成 5面 縄文時代を理解する（2）甲斐鐵太郞 6～7面 祝・計量記念日団体広告 2022年度計量士国家試験会場 島津製作所：京都大学と新事業創出を目指す包括連携契約締結、産学連携で革新的な技術の開発と事業化を促進 A&D 「ロードセルセレクションガイド」の特設Webサイト 8面 タニタ健康大賞2022 宇宙飛行士の野口聡一氏に贈呈 社説 値上り4割、変化なし6割、物価はコロナ以降の均衡を求めて動く 日本計量新報目次 第3400号（2022年10月30日付）、第3401号（2022年11月6日付） 11月1日に計量記念日全国大会、ホテルインターコンチネンタル東京ベイで 特別講演「人類の起源と変遷」日本人はどこから来たのか 東京大学総合研究博物館教授 海部陽介氏。今年の「計量記念日ポスター」と『計量のひろば』 計量記念日と計量の大切さを全国にアピール。 NMIJ計量研修センターが募集 一般計量特別教習、一般計量特定教習、環境計量特別教習（濃度関係）／環境計量特別教習（騒音・振動関係）、申請11/8必着。 2022全国の計量記念日行事（1） 特集とうきょうの計量No.28 東京都計量検定所：計量記念日行事のWeb開催。東京都計量協会：「計量記念日の集い」開催11月 11日（金）、ホテルグランドヒル市ヶ谷で。東京都計量検定所 計量管理強調月間の事業。部会・団体だより 東京計量士会 日本硝子計量器工業協同組合。計量器コンサルタント協会 「特別講演会」を開催。東京都計量協会：「タクシーメーター部会」を開催。都計協計量管理研究部会：計量管理強調月間標語の発表、最優秀作品は標語 短冊に。東京都計量検定所：「親子はかり教室」3年ぶりに開催。 シリーズ計量と適合性評価（32） 長野計器技術顧問奈良広一氏。 A＆Dのタイ現地法人 ISO／IEC17025認定を取得。 社説：計量法を知る 解らないながらも計量法をちょっとだけ知ろう。 特定計量器検定検査規則等の一部を改正する等の省令案及び指定製造事業者の指定等 に関する省令に基づく品質管理の方法の細目の制定・廃止(10）。 2022年度東北・北海道計量大会開く、2022年10月6日、福島県の当番で。 日本計量新報目次 第3398号（2022年10月9日付）、第3399号（2022年10月16日付） 1～2面 関東甲信越計量団体連絡協議会を結成：計量協会と計量士会が合同で運営するあいまいさを解消、第1回計量大会を、10月28日、埼玉県の当番で開催。第1回計量大会。関東甲信越計量団体連絡協議会の会則。 3面 「計量法施行令及び計量法関係手数料令の一部を改正する政令等の一部を改正する政令案」に関する意見募集結果：6件の意見。 4～7面 第27回国際度量衡総会について：国際度量衡委員会幹事 臼田孝氏。1、はじめに。2、メートル条約とその組織。3、メートル条約と日本。4、第27回度量衡総会の議決案。5、今後の課題。 8面 測定データの不正問題と計量管理：計量士 阿知波正之氏。 測ること大好き：東京学芸大学名誉教授 大井みさほ氏。 9面 「計量史をさぐる会2022」へのお誘い、松本市あがたの森文化会館と東洋計量史資料館で：日本計量史学会会長 山田研治氏。 SDGsに貢献する「パッ、パッ、パッ、パッ」、「サッ」：計量士 都筑千秋氏。 10面 104年ぶり、メジャー大谷翔平、ベーブルースに並ぶ：東京計量士会 岡和雄氏。猫様的生活のススメ：鹿児島県計量検定所 中村和代氏。どのように変化していく：メジャーテックツルミ会長 横須賀健治氏。 福島県計量検定所：「親子計量体験教室」を実施、福島市及び郡山市で。 11面 経済産業省：海外現地法人四半期調査（2022年4～6月期）結果、現地法人売上高1・7％減。 JASIS2022：登録来場者数1万2465人（速報値）。 社説：需要と供給によって決められる価格と日本のデフレ経済の現状。 12面 日本計量機器工業連合会：液体用及び気体用流量計の校正方法に関するJIS解説セミナー、2022年12月9日（金）、日本計量会館で。 宮城県計量検定所：中元期の商品量目立入検査結果、不適正事業所率27・3％。 全国計最器販売事業者連合会：令和4年度定時総会2022年11月2日（水）、浅草ビューホテルで。 日本計量新報目次 第3394号（2022年08月28日付）、第3394号（2022年09月04日付） 1面 ①夏の景色 雲が切れて富士山が顔を出した 2面 ①インターメジャー2022（1）開催概要、同時開催、併催イベント、来場者特典 3面 ①寄稿：土田泰秀氏「らいちょうの森」 ②寄稿：江尻義博氏「消火と防火建物」 4面・5面 ①特定計量器検定検査規則等の一部を改正する等の省令案及び指定製造事業者の指定等に関する省令に基づく品質管理の方法の細目の制定・廃止(9) 6～8面 ①特集・とうきょうの計量No.286 東京都計量検定所：令和4年度普及啓発事業、2022年度（令和4年度）下半期：非自動はかりの定期検査等予定、東京都計量検定所：適正計量管理主任者養成講習会開催、7月8日（金）、東京都計量検定所で。関東甲信越計量大会：10月28日（金）、ホテルブリランテ武蔵野で。計量器コンサルタント協会令和4年度研修見学会を開催、令和4年度特別講演会のお知らせ。東京計量士会出前計量教室。日本硝子計量器工業協同組合2022年6月、2022年7月シリーズ計量と適合性評価（31）：品質偽装と認証審査（続編の第2回）＝長野計器技術顧問奈良広一。 9面 ①社説 医・食・住と日本の経済と未来の暮らし ②INTERMEASURE2022併催事業：計測標準フォーラム第20回講演会、NMIJ計量標準セミナー共催、2022年9月15日（木）、東京ビッグサイト15会議棟で 10面・11面 ①署名広告 12面 ①INTERMEASURE2022併催事業：NMIJ法定計量セミナー2022、単位の定義が創る計量標準の信頼性と特定計量器の信頼性、2022年9月16日（金）、東京ビッグサイト会議棟で ②自動はかり3器種の検定開始を5年延期：計量法施行令及び計量法関係手数料令を改正、8月5日公布、8月8日施行 ③産業技術総合研究所（産総研）と一化学物質評価機構（CERI）：標準物質の開発・供給における連携・協力に関する協定の締結、標準開発の加速化と信頼ある持続的な供給体制を維持 日本計量新報目次 第3392号（2022年8月7日付）、第3393号（2022年8月14日付） 1面 ①JASIS2022、9月に開催（12面につづく） アジア最大級の展示会、出展社、ポイントがたまる 2～5面 日本計量機器工業連合会創立周年記念特集（3） ①同工業会2022年度事業計画（2） 日本計量機器工業連合会創立70周年を迎えた2022年度の事業計画、創立70周年記念式典・懇親会のようす ②70年史（3） 6面 ①製品評価技術基盤機構（NITE）NITE講座受講生募集、2022年9月7日（水）、無料オンライン ②学振193委員会公開講演会「計測データ活用に向けたプラットフォーム構築への期待と現状」、2022年9月7日、幕張メッセ国際会議場及びオンラインで ③愛知時計電機とパナソニックアプライアンスセーフティサービス、LPガス集中監視システムで協業 ④A&D：AD―5690（TypeAみはりん坊ジュニア） ⑤山口県計量協会：協会所在地の地番が変更、7月5日から 7面 ①計量計測関連企業2022年3月期決算（6） 8～9面 ①特定計量器検定検査規則等の一部を改正する等の省令案及び指定製造事業者の指定等に関する省令に基づく品質管理の方法の細目の制定・廃止(8) 10面」 ①寄稿「転宅物語」（10）佐藤克哉氏、②寄稿「燃焼と爆発」江尻義博氏 11面 ①社説 計量士の権限拡大の方策 ②経済産業省中小企業のDXに役立つ「手引き」と「AI導入ガイドブック」作成 12面 ①JASIS2022の概要紹介 トピックスセミナー JASIS10周年記念講演、WebExpo（2022年7月6日～2023年3月15日）、JASISスクエア 経済学者宇沢弘文氏の旧制第一高等学校の盟友、弁護士後藤昌次郞氏との友情 2022年08月01日以後の気になるニュースです。（計量計測データバンク デイリーニュース） 計量計測データバンク トップページ（計量計測データバンク目次） ├ ├計量計測データバンク トップページ（計量計測データバンク目次） ├日本計量新報全紙面 (PDFファイル）は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 ├「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース（速報版）「週報デジタル版」 ├計量計測データバンクニュース・デジタル版 目次 ├日本計量新報社 今週の第一面 ├日本計量新報社 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