「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月31日号-そのA-「日本計量新報週報デジタル版」(そのAです) 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月31日号-そのB-「日本計量新報週報デジタル版」(そのBです) 2019年1月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース) 2019年2月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース) 大坂なおみ 2019年1月26日、テニス・全豪オープン女子シングルスで優勝 トロフィーを手にインタビューに答える大坂なおみ。 東京科学機器協会の新春大懇親会が2019年1月25日 (金) 午後、熱海後楽園ホテルで213名が参加して開かれた。
千葉ロッテ井口資仁監督のトークショー(2019年1月25日) (上の表題をクリックするとトークショーの全文をご覧いただけます) ロッテ・井口資仁監督(44歳)が2019年1月25日、静岡・熱海市の熱海後楽園ホテルで開かれた東京科学機器協会主催の新春トークショーに出演した。井口資仁監督トークショーの内容は次のとおり。 「投手が足を上げるのと同時に自分も足を上げる。これによって相手を呑み込むようにした」と王貞治監督に言葉を掛けられた。入団二年目に21本塁打を打てたのは、風呂場で二人きりになったときに掛けられたフトバンクホークスの王貞治監督の言葉がきっかけだった。これによって打撃の心得ができた。(つづく)(つづくをクリックすると全文をご覧いただけます) 真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎 山の水が海の底から湧きだして魚を養う。真鶴の港だ。 熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎 真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎 東京都計量協会1月18日、賀詞交歓会開催 久美子東京都計量検定所長の挨拶拶(左をクリックすると動画を再生できます) (右と下をクリックすると動画を再生できます。挨拶) 挨拶01、挨拶02、挨拶03、挨拶04 川崎市計量協会2019年初春懇親会開く1月22日、川崎駅前の煌蘭で 「大変革時代における川崎の産業まちづくり」(講師は前川崎市副市長三浦淳氏)を聴く 川崎市の産業と経済と人の生活を知る(横田俊英) 副題「大変革時代における川崎の産業まちづくり」(講師は川崎市産業振興財団理事長三浦淳氏・前川崎市副市長)講演の内容と聴いた印象。 富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎 (副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった 日本計量新報 電子版の全紙面2019年1月のID&PW (日本計量新報は紙面をインターネットで閲覧することができます。 新聞と同じ形式のPDF ファイルです。webに掲載の全紙面です。どうぞご利用ください) (IDとPWは計量新報購読者に限り電子メールで月ごとにお知らせしております) ID: 5140 PW: r5kg4kpa 日本計量新報社 編集部 [email protected] 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803 電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071 日本計量新報あて電子メール[email protected] |
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武術の達人(身体をどのように使うか) 講道館 柔道 嘉納 治五郎 (1912)とされているが果たして。動画。(音が大きいので注意) 嘉納治五郎。NHK動画。 嘉納治五郎-Wikipedia。 三船久蔵 73歳時代 柔道 柔よく剛を制す 動画 塩田剛三 合気道 何故そうなるのか 動画 武道家 日野晃 熊野道場にて 前編 動画 武道家 日野晃 熊野道場にて 後編 動画 古武術研究家 甲野善紀 体の使い方(その1)動画 古武術研究家 甲野善紀 体の使い方(その2)動画 脚本 宮藤官九郎 2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」 |
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音楽(ロック)
「風をあつめて」はっぴいえんど 音楽(ブルース) ーチューブ音楽 エリック・クラプトン Layla 2014ジャパン・ツアー (レイラは渋い、日本向けアレンジか) Eric Clapton Tears in Heaven live Crossroads 2013 (若くはなくなったクラプトン テアーズ・イン・ヘブンを歌うライブ音源) Eric Clapton I Shot The Sheriff (Live) (ギターに電気を入れてギンギンに鳴らします) 日本のフォーク 1967年音楽 今日の日はさようなら 森山良子 1967年 (フォークギター1本で歌います) 社会の統計と計量計測の統計 【分類12】 web情報総合サイト |
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社会の統計と計量計測の統計【分類13】日本の計量法と計量関係法規 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月31日号「日本計量新報週報デジタル版」(そのAです) |
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私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その46- 日東富士製粉東京工場で計量管理、ここで有終の美を飾ろうと秘かに決意 日東富士製粉(株)東京工場で計量管理 管理台帳と質量標準管理マニュアルの作成 材料試験機の実習を終え正式の検査員となった1998(平成10)年の暮、日東製粉(現日東富士製粉)への計量士派遣の要請が日本計量士会松本弘美専務理事よりあり、奈良部副会長の命に従い、1999(平成11)年の1月から週2日は東京工場に計量士として勤務することになった。 私は製鉄会社の出身であり、製粉工場は初めての経験であったが、計量・計測の技術を生産管理や品質保証に生かす事は変わらないと考えた。ただ現場的には、何事も教わる以外にないと決めて色々教えてもらった。前任者が残した管理台帳もないではなかったが、現場の各計器を覚えるためにも始めから作り直した。 ところが、2月になって東京都計量検定所に挨拶に向かったところ、当時の林紘治係長より「質量標準管理マニュアルを年度内に作って欲しい」との要求があった。これも勉強だと考えて指導されるままにしゃにむに取り組んだ。 計量管理委員会の開催 「質量標準管理マニュアル」が受理され、管理台帳も整い始めて一息ついたところで、計量管理の諸課題について思いをめぐらせた。適管であった川鉄の工場(現JFEスチール阪神製造所)を離れて約15年は経っていても、計量検定所との書類のやり取りはすぐに甦ってくる。その懐かしさに喜びを感じながら、ここで私の計量士としての有終の美を飾ろうと秘かに決意をしたものであった。 当東京工場も、ISO9000のキックオフの年でもあったので、お互いに新鮮な気分で対応が進んだ。私はまず工場全体の課題に取り組む決意を見ていただくためにも、自己紹介をするためにも、工場長以下部課長に集まっていただき、計量管理委員会を催して欲しいと申し出た。当時の田村工場長は快く受けてくださり、1999(平成11)年6月に臨時の第一回委員会が開かれた。以降第2回からは11月を定期開催月としている。 通産大臣表彰受賞 大久保工場長が来られた頃、東京都計量検定所の林係長より「通商産業大臣表彰(優良適正計量管理事業所)の候補になっているので頑張らないか」との打診を受けた。精力的に働いて厚さ5cmぐらいの資料を作らねばならないことは知っていたが、管理体制を一層充実させるためにもしっかり勉強する機会だと思い、工場長以下の同意を得た上で受けることにした。 8月末には被審査書類を作成提出、11月の計量記念日には大久保工場長以下3名が受賞式に列席した。骨身を惜しまず協力してくれた当時の青木真課長には感謝の意を表したい。その後、突然彼の逝去を知らされ驚いた。いまだに無念さが込み上げてくる。 流量計の精度向上など “工場全体で進める計量管理”も10年も続ければそれなりの成果を生み、体力も付いてきたと思っている。 具体的には、バラ出荷積み込み用のトラックスケールの精度向上、隣接する2つの小ポッパーに交互に小麦粉を入れてその重量を測ってゆくストップレス流量計や、傾斜板に小麦を落しその抗力を測定し間接的に流量を知るインパクト流量計(共に三協パイオテク(株)製)を計量管理に取り込み、給水流量計の管理と共に品質保証に役立てていること。繰り返し計量による累積誤差を最少にするために、ホッパースケールの分銅管理の厳重化に努めていることなどがある。 (つづく) 私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その46- 日東富士製粉東京工場で計量管理、ここで有終の美を飾ろうと秘かに決意 |
日本計量新報社 編集部 [email protected] 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803 電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071 日本計量新報あて電子メール[email protected] 質量の単位であるキログラム(kg)の定義変更と関連する諸事項 2018-11-16-various-matters-related-to-the-definition-change-of-kilogram-which-is-unit-mass-measurement-news-site- 国際度量衡総会のキログラムの定義変更と産業技術総合研究所の発表資料など 2018-11-17-announcement-materials-national-institute-advanced-industrial-science-and-technology-change-definition-kg- 2019年01月20日号(3222)1面 2019年01月01日号(3221)1面 2018年12月16号(3219・20)1面 2018年12月02日号(3218) 2018年11月25日号(3215・16・17)1面 2018年10月28日号(3214)1面 2018年10月21日号(3213)1面 2018年度関東甲信越地区計量団体連絡協議会開く10月12日、栃木県宇都宮市のホテルニューイタヤで 2018年10月14日号(3212)1面 2018年10月07日号(3211)1面 2018年09月23日号(3210)1面 2018年09月16日号(3209)1面 2018年09月09日号(3208)1面 2018年09月02日号(3207)1面 2018年08月26日号(3206)1面 2018年08月12日号(3205)1面 2018年08月05日号(3204)1面 2018年07月29日号(3203)1面 2018年07月22日号(3202)1面 2018年07月15日号(3201)1面 2018年07月01号(3200)1面 |
私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その46- 日東富士製粉東京工場で計量管理、ここで有終の美を飾ろうと秘かに決意 |