「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月31日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月31日号「日本計量新報週報デジタル版」 2019年2月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース) 2019年3月16日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース) 出雲崎町「良寛記念館」を訪ねる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞 良寛記念館を訪ねて良寬を考える。清貧の思想がある。 東京都計量検定所が自動はかりの法規制の説明会2019年3月12日実施 東京都計量検定所主催による自動はかりの法規制に関する説明会を平成 31 年(2019年)年3月12日(火)午後に東京都江東区新砂の東京都計量検定所2階会議室で開かれた。 対象は計量管理業務に携わる者、自動はかりの製造・修理に携わる者であり、14時30分~16時30分まで二時間の説明であった。 図は経済産業省の自動ハカリの製造・修理事業者の届出の説明図 説明会の概要は次のとおり。 平成 29 年に計量法関係政省令が改正され、自動はかりが特定計量器に指定され、計量法における様々な規制の対象となった。平成 30 年 8 月には、自動捕捉式はかりのJISが制定され、検定の開始に向けて本格的に動き出している。制度改正に対応して適正計量管理事業所は自動ハカリの管理体制を整備することが求められる。 計量法が定めている自動はかりの法規制など基礎的な内容を知ることが第一義であり、また製造段階、使用段階のそれぞれに課せられる義務を理解し、適合する対応を措置することが大事だ。 自動捕捉式はかりの技術基準は「自動捕捉式はかり JISB7607(2018)」で定められた。JISB7607(2018)に従っての検査の方法の概要、また立入検査等の内容が説明された。 説明会の式次第は次のとおり。 1、日時 平成 31 年 3 月 12 日(火) 14 時 30 分~16 時 30 分まで (14 時受付開始) 1、場所 東京都江東区新砂3-3-41 東京都計量検定所2階 会議室A 1、募集対象者は計量管理業務に携わる方、自動はかりの製造・修理に携わる方 1、説明者 東京都計量検定所 鈴木麗子 1、内容 ①自動はかりの法規制 計量制度の基礎的な内容の他、製造段階、使用段階 それぞれに課せられる義務について説明。 ②自動捕捉式はかりの技術基準 「自動捕捉式はかり JISB7607(2018)」に定める検査 の方法の概要について説明。 ③その他 立入検査等 1、受講料は無料 計量法の検定対象機種に新たに追加された自動ハカリに関係する法規定】(編集部) 東京都計量検定所が自動はかりの法規制の説明会2019年3月12日実施 東京都計量検定所主催による自動はかりの法規制に関する説明会を平成 31 年(2019年)年3月12日(火)午後に東京都江東区新砂の東京都計量検定所 2階会議室で開かれた。 対象は計量管理業務に携わる者、自動はかりの製造・修理に携わる者であり、14時30分~16時30分まで二時間の説明であった。 3月9日(土)計量器コンサルタント資格認証講習会を実施 日本計量会館で36名が受講 東京都の計量器コンサルタントを主な会員とした計量器コンサルタント協会(石井康二会長)は、2019年3月9日、東京都新宿区納戸町の日本計量会館3階会議室で「計量器コンサルタント資格認定講習会」を実施した。受講者は36名で、この日の講習を終えて全員が資格認定の要件を満たした。一日講習の講師は元埼玉県計量検定所職員で計量士であり現在、埼玉県計量協会長の金井一榮氏。 第2回技術研修会「自動捕捉式はかり」の説明 大和製衡の自動ハカリと「自動捕捉式はかり」の説明 計量器コンサルタント協会の2018(平成30)年度第2回技術研修会が、2019(平成31)年3月6日(水)午後2時半から5時まで、東京都港区にある大和製衡東日本支店で、同会会員12名が参加して開かれた。 東日本大震災 2011年4月2日の東日本大震災 2011年4月2日の女川町と石巻市のようす 東日本大震災・三陸沿岸の地震と津波被害と原発の姿(執筆 論説員橫田俊英)「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月4日号「日本計量新報週報デジタル版」 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月31日号「日本計量新報週報デジタル版」 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月21日号「日本計量新報週報デジタル版」 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月14日号「日本計量新報週報デジタル版」 日本計量新報 電子版の全紙面のID&PW
(日本計量新報は紙面をインターネットで閲覧することができます。 新聞と同じ形式のPDF ファイルです。webに掲載の全紙面です。どうぞご利用ください) (IDとPWは計量新報購読者に限り電子メールで月ごとにお知らせしております) 全紙面3月のID&PW ID: 5138 PW: bhc5pet3 全紙面4月のID&PW ID:5137 PW:r5kg5kpa 日本計量新報社 編集部 [email protected] 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803 電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071 日本計量新報あて電子メール[email protected] |
|
音楽でちょっと休憩 Joan Baez(ジョーン バエズ) Joan Baez 風に吹かれて(blowin in the wind) Joan Baez-Diamonds and Rust (With Lyrics) 音楽を聴く 音楽家と演奏 |
|
日本の経済とこの先の動き「計量計測データバンク」統計資料。 |
|
千葉市消防車29台が過積載 水や資機材が積み荷。2019/03/05 05:30。朝日新聞。 車検証に最大積載量の記載がある41台を計量したところ、29台で総重量が750~30キロオーバーしていることが判明した。 積み荷の資機材や水を減らし、今年2月以降は全車両で過積載状態を解消した。 |
|
良寛記念館を訪ねて良寬を考える。清貧の思想がある。 複製された五合庵。良寛記念館に建てられている。 春うららかな東京千鳥ヶ淵の光景です 3月27日撮影 日本海の幸を寺泊で味わう 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞 3月の旅。三条駅と弥彦神社、信濃川分流の寺泊。執筆 甲斐鉄太郎 2019年3月16日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース) 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月4日号「日本計量新報週報デジタル版」 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月31日号「日本計量新報週報デジタル版」 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月21日号「日本計量新報週報デジタル版」 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月14日号「日本計量新報週報デジタル版」 |
|
社会を知る「知ってはならない」ことを知る 前川喜平氏講演「公務員は全体への奉仕者であって一部の人に奉仕するのではない」(ユーチューブ動画) 前川喜平氏ロングインタビュー「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」(ユーチューブ動画) 郷原信郎氏へのロングインタビュー。新聞が死ぬ日「読売新聞は死んだに等しい」(ユーチューブ動画) |
|
|
|
社会の統計と計量計測の統計【分類13】日本の計量法と計量関係法規 |
|
2003年、私が千葉県計量協会長として取り組んだ事業懸案の 関東甲信越計量協会・計量士会の協議会の合同開催に漕ぎつける。 第二章 第1編 山を動かすきっかけ 第2編 歴史をつくる力 第2編 歴史をつくる力-その2- 私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版) -その3- 第一章 私の歩んだ道-公務員として信念を持って 第3編 新しい夜明け、計量法の歩み 1960年代以降、人口急増と工業県に変遷していく中での千葉県の計量行政に全身全霊で取り組む |
2019年3月16日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月4日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月31日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月21日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月14日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月7日号「日本計量新報週報デジタル版」
【お知らせ】2019年3月31日号は月4回の発行のため予定記事は次号送りとなります。
日本計量新報 目次 第3230(2019年3月24日号)及び第3231号(2019年3月24日号)です。
目次
第1面 新潟県計量協会が平成31年3月6日(水)第13回指定定期検査機関の日の式典施行(左のタイトルをクリックするとweb記事を閲覧できます)
①新潟県計量協会 第13回指定定期検査機関の日の式典施行 役員ほか総参加者31名で指定定期検査機関推進宣言を唱和
②エー・アンド・デイの米国子会社「最高の仕事環境の会社」に選出
第2面
①計量計測企業の2019年3月期(3)第3四半期決算でそろう(理研計器、東京衡機、東京計器、杉本商事)
第3面
①2018年度第2回国計連開く(2)国際度量衡総会の報告、今後の対応など
第4面
①「JIS B7607:2018(自動捕捉式はかり)」に対する意見・愛知県計量士会 江尻義博
②法人企業景気予測調査(平成31年1~3月期調査)大企業、中堅企業、中小企業いずれも「下降」超
③日本精密測定機器工業会 生産販売統計2018年12月分を掲載
④随想・二兎を追わなければ(日本計量史学会 中村邦光)
第5面
①NMS研究会座談会・品質工学が目指すものは何か(6)
品質工学の適用範囲の拡大
品質工学は究極のムダ取り
第6面から第7面(見開きページ)
田中舘愛橘とその時代-田中舘愛橘と高野瀬宗則-(7)
その10 高野瀬宗則の権度課長着任と度量衡法制定(メートル条約締結と連動する日本の動き)
第43話その1、菊池大麓、山川健次郎、田中舘愛橘が主力となって東京大学理学部を運営した
第43話その2、明治初年(1868年)から明治40年(1907年)までの度量衡制度と度量衡法令の動きの年表
第43話その3、明治8年(1875年)大学南校(もとの開成校)に物理学科が開設される
第43話その4、メートル法を推し進めた仏国と東京大学仏語物理学科卒業生の縁
第8面から第9面(見開き)
①計量法トレーサビリティの利用促進 JCSS登録事業者を紹介 登録区分:質量、力
第10面
①計量行政審議会計量標準部会開く 質量の特定標準器をキログラム原器から変更 分光応答度の校正範囲を拡大
②質量の特定標準器は、キログラム原器から標準分銅群へ
③ニーズに対応して、分光応答度の校正範囲を拡大
第11面
①社説 見えないモノを見えるようにする計測技術(表題をクリックすると本文が表示されます)
②日電検(JEMIC)
本社で高調波電圧、高調波電流の校正サービス開始
JCSS登録更新(2019年1月28日付)
第12面 新製品
①エー・アンド・デイ 防塵・防水デジタル台はかり「HW-CWP/HV-CWPシリーズ」
③チノー 高機能形放射温度計「IR-CZシリーズ」さまざまな測定範囲に対応する単色温度計を3機種新発売
③オーバル 円ギア容積流量計「Hi SHOTGEAR」
④ミツトヨ 世界最速の焦点距離可変レンズTAGLENSシリーズを発売
日本計量新報 目次 2019年3月10日号(3229号)です。
目次
1面 秒の定義改定が進む
①時間、時系の研究が急進展 超小型の原子時計が開発される
②自動運転、高精度な測位を実現
③水晶時計より10万倍正確に時を刻む
④2026年に時間の単位である秒の定義を改定する動き
⑤光時計で協定世界時を校正
⑥セシウム原子のマイクロ波遷移による秒の定義を原子の光遷移に改定
2面
A、2018年度国際計量研究連絡会議
①2018年度国際計量研究連絡会議が2019年2月13日に開かれる
②国際計量研究連絡会議は産総研理事長の諮問機関
③国際計量研究連絡会議の議題
④国際度量衡総会の報告
⑤SI 定義に連動して単位令を改定、特定標準器の指定など
B、日本計量機器工業連合会のセミナー
①JIS B7607 自動補足式ハカリの解説セミナー
②東京会場は3月6日
③大阪会場は3月27日
3面
①書評 時計と時間の歴史 日時計から原子時計へ(の変遷)
大井みさほ(日本計量士学会副会長)
②指定検定機関における計量士の役割 小野威(計量士)
4面 計測企業の2019年3月期 第3四半期決算でそろう(2)
①オーバル
②チノー
③トプコン
④横河電機
5面 研究会座談会 品質工学が目指すものは何か(5)
①イノベーションは共通言語を必要としている
②品質工学なんかダメだという人にはイノベーションは期待できない
③座談会出席者
上杉一夫(上杉技研)、近藤芳昭(コニカミノルタ)、澤田位(MMS研究会)、田村希志臣(コニカミノルタ)、中島建夫(元東亜合成)、細井光夫(小松製作所)、吉原均(キャノン)
6面
田中館愛橘とその時代-その9-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 高野瀬秀隆と肥田城の水攻め(高野瀬宗則とその先祖の高野瀬秀隆)
第42話。(上のタイトルをクリックすると本文を閲覧できます)
7面
①帝国データバンク景気動向調査2018年12月調査結果
②控えめな計量法が適用されて実現する平和な社会(タイトルをクリックすると本文を開くことができます)
(サブタイトル)キログラムの単位記号はkgでありKGではない。メートルの単位記号はmでありMではない。
8面 各社の新製品と企業情報
①A&Dが車両試験装置の特許を取得(自動車の乗り心地を計測する試験装置))
②オーバル う図式プロモニタ「Eggs DELTA Ⅱ」
③タツノ 液化回収機能付き計量器
④東日製作所 天皇陛下在位30周年位年社内行事を2月22日に開催
日本計量新報 目次 次の号は合併号として発行。2019年2月24日号(3227号)及び3月3日号(3228号)です。
目次
1面 2019年(第17回)計量士全国大会、福岡市で開催
①九州地区では計量士が主体となった自動ハカリの検定機関設立に向けて動きを示す。
②標準片による自動ハカリの検査方法
③製造事業所での計量管理は経営者の理解次第という側面がある。
④器差の未検定ほか地方計量協会は検定・検定事業をどのように実施するか。
⑤百貨店の適管指定はハカリの自主管理思想の延長にある。未指定事業所への役所の働きかけが大事だ。
⑥ブロックを単位とする自動ハカリの検定機関指定は北海道では業務のための手がないなどで困難だ。
⑦役所が定期検査業務を無資格に等しい状態で実施している状態があるなかで、計量士が法の定めを完全に満足する形で器差の未検定あるいは自動ハカリの検定業務を実施できるのか。
2面 第69回(平成30年)計量士国家試験合格者(平成30年)受験番号を掲載。
環境計量士、一般計量士。それぞれ免除ありなしを含む。
①環境計量士濃度関係合格者は392名(出願者数は3,068名、合格率18.5%)
②環境計量士騒音・振動関係格者は392名(出願者数は990名、合格率17.5%)
③一般計量士は161名(出願者数は909名、合格率23.4%)
3面
①第70回(平成31年)計量士国家試験実施は2019年12月15日(日)
②福島県計量検定所2018年度普及啓発事業報告。計量出前教室、親子計量体験教室など。
③千葉県銚子市でスマートメーターが焼ける。
④「不確かさクラブ」第13回総会資料を公開
4面
①東京都計量協会が東京都の受託検査を指定更新、都域の適正計量管理事業所の指定廃止に伴い小型ハカリの検査業務が増大。
②2019年度ハカリ定期検査業務の予定、環境計量器の計量証明検査予定、比較面積系の定期検査および計量証明検査の予定。
③東京都計量検定所主催による代検査業務連絡会議開催の予定と議題。
④東京都計量協会計量管理研究部会主催による適正計量管理主任者講習会の実施内容。受講者は都内14事業所31名。
⑤東京都計量協会が2018年度第4回理事会開催、新年賀詞交歓会開催、ともに1月18日。
5面
①2019年3月9日(土)に計量器コンサルタント資格認定講習会
②2019年3月12日(火)東京都計量検定所主催による自動ハカリの法規制および自動補足式ハカリの技術基準の説明会(検定所会議室)
③東京都計量検定所による2018年度年末期量目立入検査結果報告。
④東京都計量検定所からのお知らせ。計量関係各種事業者の2018年度事業報告の提出の期限と提出の呼びかけ。報告対象事業者は次のとおり。届け出製造事業者、指定製造事業者、届け出修理事業者、家庭用特定計量器輸入事業者、計量証明事業者(環境および一般)、適正計量管理事業者所、代検査を行う計量士。
⑤日本硝子計量器工業協同組合事業、水銀マテリアルフローに関する実態把握事業、新年会開催報告
6面
計量と適合性評価 適合性評価からみた標準化(規制の観点から)執筆 長野計器技術顧問奈良公一。
7面
①社説(クリックすると閲覧することができます)内需依存型産業社会日本と人口減少社会の在り方
②全国計量行政会議詳報、計量関係法令改正の今後の予定、タクシー料金の実測によらないソフトメーターの開発などについて、全国計量行政会議とは。
③共和電業社長に田中義一氏(専務)、館野稔社長は会長に。
8面と9面(下をクリックすると閲覧することができます)
田中館愛橘とその時代-その7-(田中館愛橘と高野瀬宗則)井伊直弼の死を国元へ伝える使者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則
田中館愛橘とその時代-その8-(田中館愛橘と高野瀬宗則)彦根藩主の井伊直弼(大老)による安政の大獄
田中館愛橘とその時代-田中館愛橘と高野瀬宗則-(4)
A、日本の物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘。
B、7章 井伊直弼の死を国元に伝える死者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則(3)
①第40話(その5)堀田正篤は将軍に代わって政治を総裁する役割の大老職を置くことを進言し松平慶永を推挙する。
②第40話(その6)堀田正篤の進言を将軍徳川家定が一蹴し井伊直弼を大老にせよと明治、安政5年4月23日、井伊直弼が大老に就任する。
③第40話(その7)井伊直弼の暗殺を国元に通報するための早駕籠は高野瀬喜介をのせて箱根峠を越えた。同じ道を浪士が京都に逃げていた。
④第41話(その3)南部藩士・下斗米秀之進(相馬大作)の考え方とその行動は吉田松陰の行動の下絵になった。
⑤第41話(その4)明治13年と15年に東京大学理学部をそつ器用した士族出身の二人がいた。高野瀬宗則の卒業は明治13年、田中舘愛橘は明治15年7月に卒業した。
田中館愛橘とその時代-その12-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 関菊治が修業した物理学校度量衡科と物理学校創立した東京大学仏語物理学科卒業の同志21名のことなど。
田中館愛橘とその時代-その11-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 物理学校の度量衡科を卒業した明治7年(1874年)生まれの長州人、関菊治(大阪府権度課長)
田中館愛橘とその時代-その10-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 高野瀬宗則の権度課長着任と度量衡法制定(メートル条約締結と連動する日本の動き)
田中館愛橘とその時代-その9-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 高野瀬秀隆と肥田城の水攻め(高野瀬宗則とその先祖の高野瀬秀隆)
田中館愛橘とその時代-その8-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 彦根藩主の井伊直弼(大老)による安政の大獄
田中館愛橘とその時代-その7-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 井伊直弼の死を国元へ伝える使者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則
田中館愛橘とその時代-その6-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 日本の近代度量衡制度を築き上げるために農商務省の権度課長に指名された高野瀬宗則
田中館愛橘とその時代-その5-(東京大学の始まりのころと現代の高等教育の実情) 日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その5-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その4-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その3-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その2-
日本物理学の草創期にその後日本の物理学を背負う多くの偉人を育てた日本物理学の祖である田中舘愛橘(たなかだて あいきつ)をさぐる。-その1-(執筆 横田俊英)
初版 物理学者で日本人初の国際度量衡委員の田中舘愛橘-その1-(執筆 横田俊英)
10面
NMS研究会座談会 品質工学が目指すものは何か(4)
①イノベーションをおこして新しいビジネスをつくるためには。
②共通言語としての品質工学。
11面
計測企業の2019年3月期 第3四半期決算でそろう(1)。長野計器、エー・アンド・デイ、島津製作所
12面
特集JCSS事業者紹介 水戸衡器製作所 JCSS登録番号3339 質量 分銅等
2019年(第17回)計量士全国大会全国大会(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)報道特集-総合編-
2019計量士全国大会写真集-その1-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その2-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その3-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その4-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その5-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会 ユーチューブ 動画集-その1-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
https://www.keiryou-keisoku.co.jp/soukai/2019/2019-02-22-keiryousi%20zennkokutaikai%20youtube01.html
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版) -その3-
第一章 私の歩んだ道-公務員として信念を持って 第3編 新しい夜明け、計量法の歩み
1960年代以降、人口急増と工業県に変遷していく中での千葉県の計量行政に全身全霊で取り組む
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版) -その2-
第一章 私の歩んだ道-公務員として信念を持って 第2編 度量衡法末期の実状
「国敗れても度量衡行政は敢然として実施する」難行を経験者として語り継ぐ
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版)-その1-
第一章 私の歩んだ道-公務員として信念を持って 第1編 公務員人生を歩みだす
千葉県中の「ハカリ」を検査を一人でする。新品は係長が検定をやる。日曜もなしだ。
2018年度第2回国際計量研究連絡委員会開く
日本計量新報社 編集部 [email protected]
東京都江東区亀戸7丁目62-16-803
電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071
日本計量新報あて電子メール[email protected]
2019年2月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2019年3月16日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
出雲崎町「良寛記念館」を訪ねる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
日本海の幸を寺泊で味わう 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎
熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎
富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった
1月10日、京都えびす神社の「えべっさん」 執筆 甲斐鐵太郎
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎
大王わさび農場を冬至の日に訪れる 執筆 甲斐鐵太郎
江戸の人々の山岳信仰の山だった大山(標高1,252m) 執筆 甲斐鐵太郎
林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎
山手のレストランとBOSEのスピーカー 旅行家 甲斐鐵太郎
計量計測のエッセー ( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です)
質量と重量の違い及び質量の単位キログラムの定義変更
規則に照らせば不正でも総合性能としては問題ない事柄
強い欲求をもっているとニーズは自ずと分かるものらしい
バベルの塔とノアの箱舟の伝説と旧カヤバ工業の免震性能偽装
自動ハカリの検定実施は日本の計量制度に大きな転換をもたらす
2018年11月16日開催の国際度量衡総会で質量の単位キログラム(kg)を定義変更
日本人の頭骨の変化を計測値が示す副題(鎌倉時代の日本人の頭は前後に長い形をしていた)
優良事業所が適正計量管理事業所の指定を受ける社会的責任
計測の目的と求められる確かを考える
地方計量行政の模範県を躊躇なく真似たい
自動ハカリの指定検定機関制度と行政組織の関わり方
1%の検定で計量の安全を実現している日本の計量制度
自動ハカリの指定定期検査機関の動向を観察する
計測の在り方と計測値の表示をめぐる諸事情
計量協会webサイトから日本の計量行政の未来が見える
光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した
収賄で終身刑になる中国要人と首相をかばい罪に問われる日本の官僚
ウィキペディアによる計量の世界の説明は1割ほど
時代の波と計量器産業の浮き沈み
世界でも範たる状態を築いている日本の計量行政
中国では日本以上の人口減少状態が出現している
ハカリの定期検査実施漏れは計量憲法である計量法違反だ
城下町の鍛冶屋が日本の産業の元になった
山口高志投手の球がベース通過時点で一番速かった
福島産の農産物と海産物と放射線測定器
通信と自己診断機能は計量器の法制度を変える
計れと人を管理したQC運動に対比される品質工学
モノの数量表現と性質表現の仕組みである国際単位系(SI)
計量法の実質の内容を変える政省令の理解と解釈
ハンドルで曲がらずブレーキで車は止まらない
計量計測のエッセー
学校は記憶容量とアプリケーションを確認するところ
計量検定所長の仕事は検査機関運営費をたっぷりと確保すること
社会の計量の安全の確保は住民サービスの基礎
神鋼素材は計測器性能に影響がない
田中舘愛橘の志賀潔と中村清二への教え方
計量計測トレーサビリティのデータベース(計量計測トレーサビリティ辞書)
トレーサビリティ - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/トレーサビリティ
トレーサビリティとは何? Weblio辞書https://www.weblio.jp/content/トレーサビリティ
トレーサビリティ(とれーさびりてぃ)とは - コトバンクhttps://kotobank.jp/word/トレーサビリティ-6814(文字をクリックすると内容が表示されます)
JEITA講座 「計量計測トレーサビリティ概論」https://home.jeita.or.jp/upload_file/20130618162257_xfGtbpaTEH.pdf
計量トレーサビリティとは | 適合性認定 | 製品評価技術基盤機構https://www.nite.go.jp/iajapan/aboutus/gijutsu/trace.html
計量計測データバンク Databank www.keiryou-keisoku.co.jp/frdbank.htm
新しいトレーサビリティ制度がもたらすもの 計量研究所熱物性部長 小野 晃氏(2000年1月1日号~2月27日号)
計量計測分野における国際組織と国際比較の役割 計量研究所所長 今井秀孝氏(2000/02/07)
トレーサビリティについて 計量研究所
論考・トレーサビリティの土壌-学術会議提案の実現に向けて- 寄稿・多賀谷宏氏 (98年1月18日号掲載)
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE(ナイト))
JCSSに登録・認定されている全事業者の一覧です。
全事業者表示
JCSSに登録・認定事業者検索
事業者検索 登録・認定事業者を条件により検索できます。
登録区分から検索
計量器の種類から検索(登録区分から検索からの検索が表示されますが内部でもう一度検索すると表示されます)
フリーワード検索(登録区分から検索からの検索が表示されますが内部でもう一度検索すると表示されます)
日本の経済とこの先の動き「計量計測データバンク」統計資料。
日本と他国の産業のGDP 構成比「計量計測データバンク」統計資料。
【19/03/27】「計量計測の話題」を更新しました
(〈NMIJ計量研修センター〉2019年3月26日|2019年度
環境計量講習(濃度関係、騒音・振動関係)について、受講のご案内を掲載しています。|4月23日 受講申請書類必着)。
【19/03/27】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈NMIJ計量研修センター〉2019年3月26日|2019年度
環境計量講習(濃度関係、騒音・振動関係)について、受講のご案内を掲載)を更新しました。
【19/03/26】「トップページニュース」(〈経済産業省計量行政室〉過去の計量士国家試験問題|2018年(平成30年)12月実施(第69回)ほか)を更新しました。
【19/03/26】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈経済産業省計量行政室〉過去の計量士国家試験問題|2018年(平成30年)12月実施(第69回))を更新しました。
【19/03/25】「「計量計測データバンク」web記事」(
計量器コンサルタント協会第2回技術研修会:大和製衡の自動ハカリと「自動捕捉式はかり」の説明を受ける(2019年3月6日)、東京都計量検定所が自動はかりの法規制の説明会、2019年3月12日実施)を、更新しました。
【19/03/25】「今週号の1面トップ」
(2019年03月24日号(3230・31)1面)を更新しました
。
【19/03/25】2019年全紙面(2019年03月24日号〔3230・31〕)を更新しました。
【19/03/19】「「計量計測データバンク」web記事2019」(
計量行政審議会計量標準部会開く(3月12日) 質量の特定標準器をキログラム原器から変更、分光応答度の校正範囲を拡大)を、更新しました。
【19/03/19】「トップページニュース」(
経済産業省(2019年3月19日)|計量法関係手数料令の一部を改正する政令が閣議決定されました。|公布:平成31年3月25日(月)、施行:平成31年4月1日(月))を更新しました。
【19/03/19】「よりぬき計量計測情報ニュース」(
〈経済産業省〉2019年3月19日|計量法関係手数料令の一部を改正する政令が閣議決定、〈経済産業省〉2019年3月19日|東日本大震災に係る中小企業・小規模事業者向けの資金繰り支援策を延長、経済産業省生産動態統計確報(1月分))を更新しました。
【19/03/19】「よりぬき計量計測情報ニュース」(
〈経済産業省〉2019年3月19日|計量法関係手数料令の一部を改正する政令が閣議決定、〈経済産業省〉2019年3月19日|東日本大震災に係る中小企業・小規模事業者向けの資金繰り支援策を延長、経済産業省生産動態統計確報(1月分))を更新しました。
【19/03/18】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈総務省統計局〉3月15日|家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2016年(平成28年)~2018年(平成30年)平均))を更新しました。
【19/03/18】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈新潟県計量協会〉2019年03月15日|
「第13回指定定期検査機関の日」を開催)を更新しました。
【19/03/18】「「計量計測データバンク」web記事2019」(
〈改訂版〉2019年03月12日、新潟県計量協会が3月6日に13回指定定期検査機関の日の式典施行)を、更新しました。
【19/03/15】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈エー・アンド・デイ〉
2019年3月14日|A&Dは、自動車の計測・制御・シミュレーションシステムにおけるトランスミッション試験装置に関する特許を取得)を更新しました。
【19/03/15】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈サイエンスポータル〉3月14日|明月記と江戸時代の天文台跡が初めての「日本天文遺産」に)を更新しました。
【19/03/14】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈エー・アンド・デイ〉
2019年3月13日|A&Dは、ホームページの中に自動車関連の計測・制御・シミュレーションシステムの特設サイトを公開)を更新しました。
【19/03/14】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈東北大学〉03月13日|錠剤サイズの「飲む体温計」動物適用実験に成功)を更新しました。
【19/03/14】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈福島県計量検定所
〉(平成31年3月7日更新)「平成30年度密封商品量目検査(試買検査)」の結果)を更新しました。
【19/03/12】「2019計量計測団体の総会
・協議会・新年会等のようす」(計量器コンサルタント資格認定講習会を実施)を、更新しました。
【19/03/12】「「計量計測データバンク」web記事」(2019年03月12日、新潟県計量協会が3月6日に13回指定定期検査機関の日の式典施行)を、更新しました。
【19/03/12】「よりぬき計量計測情報ニュース」(新潟県計量協会が3月6日に13回指定定期検査機関の日の式典施行、〈日本計量史学会〉2019年度定時総会・研究発表会のご案内|2019年3月20日(水)、日本計量会館(東京都新宿区))を更新しました。
【19/03/11】「今週号の1面トップ」
(2019年03月10日号(3229)1面)を更新しました
。
【19/03/11】2019年全紙面(2019年03月10日号〔3229〕)を更新しました。
【19/03/06】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈産総研計量標準総合センター(NMIJ)〉SI定義改定|国際単位系(SI)kg再定義の舞台裏
(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 物構研News No.26 (2018.11)))を更新しました。
【19/03/06】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈経済産業省〉2月28日|経済産業省生産動態統計速報(1月分))を更新しました。
【19/03/06】「よりぬき計量計測情報ニュース」(
〈帝国データバンク(TDB)〉2019/3/5【TDB景気動向調査(全国)】-2019年2月調査結果-、〈JAXA〉2019年3月5日|「はやぶさ2」が着地に挑戦!!
【その4】~「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像を公開~)を更新しました。
【19/03/05】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈日本計量機器工業連合会〉3.
1|「JIS B7607 自動捕捉式はかり」解説セミナー(大阪/2019年3月)開催のご案内)を更新しました。
【19/03/05】「2019計量計測団体の総会
・協議会・新年会等のようす」(2019年(第17回)計量士全国大会
報道特集-総合編-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催、200名ほどが参加))を、更新しました。
【19/03/05】「2019年「計量計測データバンク」web記事」(2019年(第17回)計量士全国大会
報道特集-総合編-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催、200名ほどが参加))を更新しました。
【19/03/01】「今週号の1面トップ」
(2019年03月03日号(3227・28)1面)を更新しました
。
【19/03/01】2019年全紙面(2019年03月03日号〔3227・28〕)を更新しました。
【19/03/27】〈NMIJ計量研修センター〉2019年3月26日|2019年度
環境計量講習(濃度関係、騒音・振動関係)について、受講のご案内を掲載しています。|4月23日 受講申請書類必着|www.nmij.jp/~metroltrain/ja/nowo..
【19/03/26】〈経済産業省計量行政室〉過去の計量士国家試験問題|2018年(平成30年)12月実施(第69回)|
【19/03/19】〈経済産業省〉2019年3月19日|計量法関係手数料令の一部を改正する政令が閣議決定されました|公布:平成31年3月25日(月曜日、施行:平成31年4月1日(月曜日)|www.meti.go.jp/press/2018/03/201..
【19/03/19】〈経済産業省〉2019年3月19日|東日本大震災に係る中小企業・小規模事業者向けの資金繰り支援策を延長します|www.meti.go.jp/press/2018/03/201..
【19/03/19】〈経済産業省〉3月18日|経済産業省生産動態統計確報(1月分)|www.meti.go.jp/statistics/tyo/se..
【19/03/18】〈総務省統計局〉3月15日|家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2016年(平成28年)~2018年(平成30年)平均)|www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
【19/03/18】〈新潟県計量協会〉2019年03月15日| 「第13回指定定期検査機関の日」を開催しました|www.keiryou.jp/posts/news9.html
【19/03/15】〈エー・アンド・デイ〉
2019年3月14日|A&Dは、自動車の計測・制御・シミュレーションシステムにおけるトランスミッション試験装置に関する特許を取得いたしました。|www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/..
【19/03/15】〈サイエンスポータル〉3月14日|明月記と江戸時代の天文台跡が初めての「日本天文遺産」に|scienceportal.jst.go.jp/news/new..
【19/03/14】〈エー・アンド・デイ〉
2019年3月13日|A&Dは、ホームページの中に自動車関連の計測・制御・シミュレーションシステムの特設サイトを公開いたしました。|www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/..
【19/03/14】〈東北大学〉03月13日|錠剤サイズの「飲む体温計」動物適用実験に成功
~胃酸発電で動作。病気の早期発見や健康増進に期待~|www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/0..
【19/03/14】〈福島県計量検定所
〉(平成31年3月7日更新)「平成30年度密封商品量目検査(試買検査)」の結果についてお知らせします。|www.pref.fukushima.lg.jp/sec/321..
【19/03/12】新潟県計量協会が3月6日に13回指定定期検査機関の日の式典施行-役員ほか総参加者31名で指定定期検査機関推進宣言を唱和|https://plaza.rakuten.co.jp/syokota/diary/201903120000/
【19/03/12】〈日本計量史学会〉2019年度定時総会・研究発表会のご案内|2019年3月20日(水)、日本計量会館(東京都新宿区)|www.shmj.jp/soukai/soukai2019.htm..
【19/03/06】〈産総研計量標準総合センター(NMIJ)〉SI定義改定|国際単位系(SI)kg再定義の舞台裏
(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 物構研News No.26 (2018.11))|www2.kek.jp/imss/news/IMSS-News/..
【19/03/06】〈経済産業省〉2月28日|経済産業省生産動態統計速報(1月分)|www.meti.go.jp/statistics/tyo/sei..
【19/03/06】〈帝国データバンク(TDB)〉2019/3/5【TDB景気動向調査(全国)】-2019年2月調査結果-|景気DI、3カ月連続で悪化~
消費税率引き上げ後の消費落ち込みや海外リスクが懸念材料~|www.tdb.co.jp/report/watching/pr..
【19/03/06】〈JAXA〉2019年3月5日|「はやぶさ2」が着地に挑戦!!
【その4】~「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像を公開~|fanfun.jaxa.jp/topics/detail/1416..
【19/03/05】〈日本計量機器工業連合会〉3. 1|「JIS B7607
自動捕捉式はかり」解説セミナー(大阪/2019年3月)開催のご案内|www.keikoren.or.jp/info/20190301...
土曜日、ガストで新調したパソコンの動作を確かめる。快調だと喜ぶ。執筆 甲斐鐵太郎
8時間にも作業が及ぶと15.6型モニターでは駄目なのだ。
32インチモニターを買いにガストからお店に直行する。
石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎
熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎
富士山を見るために二週連続で富士宮駅前のホテルがでかけた 執筆 甲斐鐵太郎
(ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎)
富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった
1月10日、京都えびす神社の「えべっさん」 執筆 甲斐鐵太郎
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
大王わさび農場を冬至の日に訪れる 執筆 甲斐鐵太郎
江戸の人々の山岳信仰の山だった大山(標高1,252m) 執筆 甲斐鐵太郎
林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎
山手のレストランとBOSEのスピーカー 旅行家 甲斐鐵太郎
三浦岬をぐるりと巡って葉山マリーナにでた 執筆 甲斐鐵太郎
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
カラマツは黄色と赤の中間色に燃えていた。カラマツ林の裾に民家があった。茅野市である。執筆 甲斐鐵太郎
10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎
11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎
信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎
金曜日の夜は紅葉と夕日と星空の八ヶ岳道路を走っていた。執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その6-上高地賛歌 八ヶ岳登山で山の自然に魅了される 甲斐鐵太郎
西湘バイパス 海と空の青い色が白い並になって溶けてゆく
標高3000mに集まった人々 人それぞれの人生が垣間見える 執筆 甲斐鐵太郎
モニターが大きくなると思考と節操のあらがよくみえます 執筆 甲斐鐵太郎
メルヘン 森と泉がおりなす世界 青木湖 執筆 甲斐鐵太郎
富士に月はよく似合う 執筆 甲斐鐵太郎
福井市で路面電車をみる、駅前に昔のままのレコード屋があった
九頭竜ダムと恐竜と大野市 執筆 甲斐鐵太郎
日本平と久能山東照宮 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地
私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義
私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く
横浜市山手の丘にでかけると海が見えブリキ博物館があった
夕暮れどきの高山市古い町並み2018年6月23日、18:06:44
夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する
6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです
6月に晴れる 小さなリゾート地 相模湖で憩う
山中湖のコブハクチョウと雛(ひな) 6月9日撮影
夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時
太陽に光の輪 前橋で「日暈」観察 県内に晴れ間広がる。
太陽の周りに虹色の輪。【ハロ】【アーク】【幻日と幻日環】ウエザーニュース。
近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり
特別な位置にいる投手としての大谷翔平
近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり
「春の日と一人娘はくれそでくれない」ので5月は午後7時まで遊んでいられる
信州をぶらぶらする 青い麦畑に風の姿がみえた(麦畑は風が吹くとその姿を麦の穂が写し取った)
霧ヶ峰高原には積乱雲は春夏秋冬わきます
奥飛騨の新芽の背景は北アルプス穂高連峰の山肌であった
松本駅前の昭和横丁でホルモンを食べる 松本山雅FCファンがやかましい店だ
金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。
東京の桜は散って新緑の季節になりました
武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)
北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)
陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう
埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
2018年8月15日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2018年9月15日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2018年11月15日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2019年1月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2019年2月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2019年3月16日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月4日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月31日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月21日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月14日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月7日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年2月28日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年2月21日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年2月14日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年2月7日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月31日号-そのB-「日本計量新報週報デジタル版」(そのBです)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月31日号-そのA-「日本計量新報週報デジタル版」(そのAです)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月24日号-そのB-「日本計量新報週報デジタル版」(そのBです)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月24日号-そのA-「日本計量新報週報デジタル版」(そのAです)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月17日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月10日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月3日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年12月27日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年12月20日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年12月13日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年12月6日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月29日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月22日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月15日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月8日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月1日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年10月25日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年10月18日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年10月11日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年10月4日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月27日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月20日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月13日号「日本計量新報週報デジタル版」
計量法令改正内容掲載の速報版
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月11日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月6日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月30日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月23日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月16日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月10日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月3日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年7月27日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年7月19日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年7月12日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年7月5日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年6月28日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年6月21日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年6月14日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年6月7日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月31日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月24日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月17日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月10日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月3日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年4月26日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年4月19日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年4月12日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年4月5日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月29日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月22日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月15日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月8日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月1日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年2月22日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年2月15日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)「デジタル版」(ウイークリーニュース)
「計量計測データバンク」日替わり情報(ディリーニュース)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版) 「週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)「デジタル版」
「計量計測データバンク」日替わり情報
計量士になるために参考になるデータボックスです。http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryo_shi_ninaruniha.htm
計量士になるには http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryo_shi_ninaruniha.htm
計量士国家試験情報 http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryoshi_kokkasikne2018.htm
計量教習情報 http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryo_kyoshu.htm
計量士国家試験と計量士になるための関連情報です。http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryoshi_kokkasikne2018.htm
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版) 2003年、私が千葉県計量協会長として取り組んだ事業懸案の 関東甲信越計量協会・計量士会の協議会の合同開催に漕ぎつける。 第二章 第2編 歴史をつくる力 第2編 歴史をつくる力-その2- 計量行政室長の出席が成否の鍵 来賓が決まったところで、私は2団体が46年振りに歴史的に意義のある門出になるも、ならぬも、来賓の出席があるのか、揃うのか、一部の片寄りかの現実の姿如何(いかん)にかかっていると当番を受けて、早くから心に決めており秘策を練っていた。何よりも出席されているだけでも違う。 臨場感を持って生の、直に、映像でなく、録音の声でなく、ましてや活字でなく、肌に触れて、手の届くところで、目の前で口を開いてもの申す人を眼を凝らして見つめるとき、人には伝わるものがあるものだと、私は数々の経験からそれを実感している。 そのようなことで、いの一番に経済産業省計量行政室長ご本人の出席をしてもらうことが成否の鍵だ。平成14年11月1日計量記念日の経済産業大臣表彰式を大臣に代わり、あいさつと表彰状を授与していたのは、当時櫻田義孝政務官であり、休憩時間に声を交わし、傍らの局長さんや計量行政室長さんに「千葉県の計量協会長の齊藤さんには選挙で世話になっているんだ」と申され恐縮した。 公務員が約束したことです そのことをふまえ、計量行政室の当時の鈴木洋吉課長補佐に政務官室で櫻田義孝議員に会いたいので、その機会をつくってくれるように頼んでいたところ、鈴木課長補佐さんから12月11日(金)経済産業省政務官室で櫻田義孝政務官が午後4時から4時30分まで会えるとの連絡が入り、待っていましたとあたふたと計量行政室へ当日参上、佐々木正室長と鈴木洋吉補佐と3人して面会する。 私は開口一番「先生、来年10月2日、3日鴨川グランドホテルで関東甲信越ブロックの計量協会と計量士会合同で歴史上初めて連絡会議を開くのです。計量行政室長に必ず出席するように頼んでください」「そうか。佐々木さん行ってやってくれ。会長の齊藤さんからの頼みだ。齊藤さんには何かと世話になっているのだ」 私は声をさしはさみ「先生、世話になっているのはこちらの方です。沼田知事の選挙では一緒に駅立ちもした仲です」話は早い展開、室長は「行きます」と答えられた。後日明けて翌年6月17日佐々木室長さんに当番県からの開催案内を持参したとき、7月に異動になったときの事を尋ねると「公務員が約束したことです。必ず後任に引き継ぎ行ってもらいます。心配ありません」毅然と言い切った。まずは我が意を得たり、安心する。 成功疑いなし 次に第2弾は、萩原まき子東京都計量検定所長さんに懇願することだ。それから2日後、12月13日所長室でお会いし必死にお願いをし、佐々木室長の出席確約を申し添えた。大変なお方で、「事情により、休暇を取ってでも行きます」。 余りにも有り難い親身のお言葉、一瞬声が詰まる。全国世話人ご出席の報は何よりも貴い重みのある朗報。新しい大きな歴史をずっしりと築かねばならない3日間だ。もう成功疑いなし。大いなる力の手を差し伸べてくれた御2人である。その一面、公務員倫理関係法令の文言を室長さんに見せられ、職務上の会議、打ち合わせ以外自費を払っても禁止の厳しいリスクを負いながらの決断に言葉もなし、唯々深謝あるのみ。 この御2人に伍し、いわんや自分の県の齊藤博之所長さんは早くから行事総てにご出席を表明されている。歴史を綴る最大の実力者であることに正義感と責任感と男の誇りが映されていて「動く山」の道標の方である。 感謝感激に浸る ここまでの当番としての行事計画を無から有を生ずる先例として多くの先輩、同僚、親友知人、組織の責任者の厚き理解によりつくりあげることができ、いよいよ当番本番の平成15年4月に入ることができた。 4月24日開催されたブロック連絡協議会理事会に向かう1年間の当番県としての行動計画を責任を持って策定した「平成15年度ブロック計量協会・計量士会合同連絡協議会事前準備・通知案内及び事後処理予定表(案)」を席上提出し、了承され、寸分相違なく時系列にその後進行することができた。 なかでも合同連絡協議会(10月2日)の次第づくりを何回ともなく練り直しつつ、つくりあげ、当日、中央・地方の来賓の方々の賑々しくそろい、招聘団体の会長の方々が席を埋め、滞りなく終わったとき、群馬県計量協会長松倉重昭さんの限りない愛の思いやりと厚き指導の数々に感謝感激に浸った。この方こそ手作りで歴史をつくり仕上げの総帥者として、証人として、歴史の山の頂の初冠雪として清らかに光り輝く君臨された方である。 ただみれば なんの苦もない 平成15年10月2日(木)念願の合同連絡協議会の講演も無事終わり1階に降りてきた。午後5時55分。千葉県計量協会事務局の下林典子さんが、駆け寄ってきた。「会長、終わりましたね、よかった」。目に涙、泣いている。 「よかったね。ありがとう。まだ、懇親会も、明日もある。頼む」。彼女はハンカチで顔を覆って泣いている。もう声もなし。「一将功成りて万骨枯る」であってはならない。この姿が歴史の裏で陰でつつしまやかに2団体統合の歴史を一つひとつ積み上げ、つくった真の人だ。よく今日まで耐えて耐えてよくやってくれた。 最後に合同協議会開催までの私の心境を次の歌に託したい。「ただみれば なんの苦もなき 水鳥の 足に暇なき 我が思いかな」 必ず実行すると決めた2つのこと 泣き続く彼女の姿、歴史を支えた姿、万骨枯れても一将功成らんとする会長の姿、どう見ているか。若き時代詠んだ句が今日の姿を映し出していると思い浮かべた。 二団体統合の歴史が現実に、無事に、しかもよくぞ、こんなに活発に、脈々と続き、議論し合い意見を交換し、自らの主張を願望を含めて言いたいことを申してくれたものだ。 若き現役所長時代、来賓として臨んでいた時代には経験していない光景だ。議長の采配は申し訳ないが時間との闘いが一方で脳裏にあり、瞬間、瞬間が勝負であったが、丁々発止と繰り広げられた協議会のこの姿こそ、12を数える議題を全て当日としては、残念ながら時間の制約で決着つかず、事後処理に回す苦悩の選択をせざるを得なかったが。しかし、このときこそ、必ず提案者に、会場の参加者に、歴史は新しく扉が開いた事を実感として受け止めてもらいたいと、強く協議会に臨んだならば議長としての特権として2つのことは、是非とも実行すると心に決めていたことがあった。しかも、我ながら志どおり、言い、やり遂げられたと信じ、必ず、後に続いてくれるものと自負している。 事後処理を必ず実行する それは、一つとして、このような協議会は、得てしてその場限りで幕を閉じ、なんのため議論したのか、提案した意図は霧散して消えていき、しかも誰も責任を取らない。このような結末はあってはならないし、してはならない。そのため、議長の壇上から声を大にして呼びかけた。「二団体の運営委員会を設けて、事後処理を必ず実行し、一歩でも二歩でも前進するようにする。それをやらないならば、議長の怠慢だ。11月12日に代表者会議を開催し処理する」。声は確かに会場にわたり届いた。 自らの職を賭しての公約であった。協議会が10月2日、3日と終了し、直ちに日本計量新報社に赴き、用意した原稿1410字を差し出し、出来るだけ早く広告としてこのとおり登載して欲しいとお願いしたところ、好意的な即答をいただいた。 即時性、広域性に優れることは新聞以外にないとの頼みは実を結び、10月12日の紙面に、見易く見出しを付けて原稿通り8面を飾ることが出来た。 そこには「お知らせ」として会議の日時、場所。会議のポイント、さらに事後処理案件の扱いを 1、文書による方法 2、運営委員会に付議する方法 3、調査の実施に区分し、列挙し分かり易く記述し、周知することができ、まずは、事後処理の一歩をいち早く進めることができ、以後の取り組みに役立ったことは幸いであった。 自由提案を必ず活かす 二つとしては、予め用意して提案される議題の範疇から別に、ホットな、時事的なものと扱えることのできる当日、会場から自らの組織団体をとおさず、われと思う者が自由に発言と提案できる、「当日提案意見・議題」の時間を用意し、活用してもらう仕組みである。 事前に20分程度目論んでおり、議事を進めて、そのタイミングになったとき、手元に5分しか残っていなかった。そのとき、現役時代「全国中小企業行政大会」を熊本市で開催し議長に推挙された3時間に及ぶ大熱演の会議の経験が脳裏に浮かんだ。 咄嗟に、「今日は時間が5分しかないが、今日から向こう14日間、この時間を延長しますから、この場で発言出来ない方は、議長として私宛にどんな形でも結構ですから寄せて下さい」と全員に向けて叫んだ。時間は十分与えることができ、いつでも、誰でも活用できると自らにも言いきかせた。 案の定、東京計量士会の方から含蓄のある提案がなされ、立派に事後処理に回って処理することができ、対策として浮上することができた。ものは考えようによっては知恵と経験が役立つものである。 協議会の提案議題の協議の内容は、日本計量新報社において、程なくして特集号で取りあげてくれたのでそちらを見ていただくこととする。 第二章 第1編 山を動かすきっかけ 第二章 第2編 歴史をつくる力 第2編 歴史をつくる力-その2- |
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版) -その3- 第一章 私の歩んだ道-公務員として信念を持って 第3編 新しい夜明け、計量法の歩み 1960年代以降、人口急増と工業県に変遷していく中での千葉県の計量行政に全身全霊で取り組む 第二章 第1編 山を動かすきっかけ 第二章 第2編 歴史をつくる力 第2編 歴史をつくる力-その2- |
私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その48- 「現在の計量法とこれからの計量士」がこの『私の履歴書』のテーマであった |
計量計測トレーサビリティのデータベース(サブタイトル 日本の計量計測とトレーサビリティ)